郡山青年会議所は、1961年(昭和36年)に全国で197番目の青年会議所として発足しました。以来半世紀以上にわたり、郷土郡山のために文化、経済、青少年問題など、様々な角度からまちづくり、ひとづくりを考え、行政や市民の方々とともに各種事業に取り組んできました。 草創期における事業として「交通安全塔の設置」「民間テレビ局開局運動」(1962年)「郡山リトルリーグの発足」(1977年)などが挙げられます。近年では、青少年を対象とした「国際交流事業」の実践(韓国へのホームステイ、タイ孤児院への表敬訪問)、小学生を対象とした「課外学習事業」や「わんぱく相撲」の開催、中学三年生を対象とした文学賞「久米賞・百合子賞」の実施等、様々な事業を行ってきました。
郡山市が音楽都市宣言を議決してから10年が経過し、今回音楽をさらに身近に感じてもらい、気軽に音楽に触れる機会を増やし、音楽によって人々が集まりコミュニティーを形...