特別顧問の西和彦は、1956年生まれ。75年早稲田大学理工学部入学、在学中にアスキー出版創業。草創期の米マイクロソフトにて、創業者であるビル・ゲイツの下でボードメンバー兼新技術担当副社長としてパソコンの開発に従事。1983年に年にパソコン共通規格MSXを提唱。99年工学院大学大学院で博士号(情報学)。2000年~03年米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授。01年より祖母が創立した須磨学園の運営に従事。17~21年東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻IoTメディアラボラトリーディレクター。20年より大学の新設に向けて準備中 特定非営利活動法人IoTメディアラボラトリーは、意欲ある専門技術者を広く一般より集め、特定の企業に縛られずに情報通信要素技術の研究と開発、標準化の推進を行い、我々の考えるIoTの応用例を広く社会に技術移転することを目的に設立されました。そして誰でもがそのIoTサービスを享受できる社会インフラの構築、次代の高度情報化の研究活動を行い、日本発の世界に対抗できる、IoTを応用した企業活動に寄与することを目的のひとつとして活動しています。
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