久保一真(またの名をホモ・ネーモ):2014年に関西大学文学部を卒業。その後、求人広告ライターとして数千もの企業や労働者を取材する中で、労働至上主義の社会に対する疑問を募らせ、労働、哲学、社会、歴史、生命に関する膨大な書物を読破。その結果「労働は悪であり、撲滅可能である」という結論に至り、在野哲学者ホモ・ネーモとして『アンチワーク哲学』と冠するプロジェクトを始動。noteでの執筆や3冊の電子書籍出版など、精力的に活動。2024年には独立し、プロジェクトへ注力するために出版社の立ち上げを予定。
狂ってるのは私たちか、それとも・・・