口腔外科の現場で35年間、顎関節症で悩む人たちを診療してまいりましたが、一つの部位を治すには、身体(からだ・こころ・いのち)まるごと治さなければ治らないと気付き、独自に現代医学と東洋医学と新たな医療体系『かみあわせの医学』を開発。患者さん自身の体の中にある“未知のシステム”のスイッチを入れることで自然治癒力を高める。人間は体をゆすり、体がリラックスすればするほど、人間のもつ「からだの智慧」の無限のちからは、信じられない回復力が出てくることに気付き臨床の現場で使ってまいりました。 顎関節症の患者さんに応用して、35年間昭和大学歯科病院の外来で保険診療をしてまいりました。そこで非常に高い治療効果をあげ、また、専門分野に留まらず、対症療法で治らないストレス病(ストレス関連疾患)からおこる自律神経失調症、頚椎症、むち打ち、頭痛、腰痛、関節痛、円形脱毛症、巻き爪、神経疾患、不妊症、側弯症、ホスピス等にもこの療法を応用して症状が改善いたしました。また、顎関節学会で独自の研究発表もしてまいりました。 大学病院勤務時は治療のみでしたが、2010年より皆様が自宅で簡単で安全に、毎日歯ブラシをするように、体と心と命を自然に自由にゆらぎ動かし、最後まで生きいき元気に生きる事をめざして、『口ぱくぱく養生法』の普及に尽力しています。風楽自然医療研究所 所長 筒井重行
日本の古代から神の宿る草として〆縄やご神事に大切に使われてきた真菰(まこも)を、広島の休耕田で栽培する事で一人でも出来る社会貢献プロジェクトとして活動しています...
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