元福井工業大学教授、東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了、工学博士(東京工業大学)、民間企業に4年間勤務したのち、福井工業大学講師、助教授、教授を経て、2018年3月に退職。専門は生命科学で、ホタルの遺伝的多様性や微生物酵素の構造と機能解明など、生物の働きについて遺伝子レベルの研究を行ってきました。現在、ホタルの再生とまちづくりに取り組んでいます。 【地域貢献活動】 福井市環境推進会議副会長、福井市自然創造部会部会長、アジア教育友好協会顧問、足羽三山のSATOYAMAを守る会委員など多数の専門委員を歴任。 現在、中池見湿地付近モニタリング調査等フォローアップ委員会委員(鉄道・運輸機構)、原子力協力フォーラムプロジェクト運営グループ委員(文部科学省)、医療安全管理業務監査委員会委員(福井大学医学部付属病院)、研究倫理審査委員会委員(福井大学医学系)、治験審査委員会委員(福井大学医学部付属病院)、蔵前工業会本部代議員(東京工業大学同窓会)など多数歴任。 現在、中池見湿地付近モニタリング調査等フォローアップ委員会委員(鉄道・運輸機構)、原子力協力フォーラムプロジェクト運営グループ委員(文部科学省)、医療安全管理業務監査委員会委員(福井大学医学部付属病院)、研究倫理審査委員会委員(福井大学医学系)、治験審査委員会委員(福井大学医学部付属病院)、蔵前工業会本部代議員(東京工業大学同窓会)など。 【研究活動】 日本キチン・キトサン学会会長、ファンクショナルフード学会評議員、日本生化学会北陸支部幹事、日本化学会近畿支部幹事、日本生物工学会中部支部代議員など多数の役員を歴任。 現在、全国ホタル研究会理事、昆虫DNA研究会幹事、福井県ホタルの会顧問、日本キチン・キトサン学会名誉会員など。 【著書・原著論文など】 著書「自然再生ふくいガイドブック(分担)」、総説・解説書約30報、原著論文約100報、学術講演約350回(そのうち国際学会講演30回)、一般向け依頼講演約70回、新聞掲載・テレビ・ラジオ出演など約100回
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