京都大学博士(教育学)。慶應義塾大学文学部卒。京都大学大学院教育学研究科修了。京都大学大学院教育学研究科特定助教、日本学術振興会特別研究員(PD、東京大学大学院総合文化研究科)を経て現職。発達心理学を専門に乳幼児の社会性や言語の発達を研究。著書に『赤ちゃんの心はどのように育つのか:社会性とことばの発達を科学する』(ミネルヴァ書房)、絵本に『どこかなどこかな?』(エンブックス)、『どこかなどこかな?どうぶつ』(エンブックス)など。
【多様性の赤ちゃん絵本制作プロジェクト】私たちは大学で保育や発達心理学を学びました。絵本を通じて多様性の理解を実現したいと考え、赤ちゃん絵本制作のプロジェクトを...