松原の救護列車を伝える会事務局をしています。村川です。 松原の救護列車を伝える会は地元松原小学校の保護者OB、OGの集まりで現在6人で活動をしています。 子ども達が通った松原小学校には、今から79年前、長崎市に原子爆弾が投下され多くの負傷者が出た際、この怪我人を列車で運び、ここ松原小学校で救護活動を行った。という悲しい歴史があります。 この歴史を子ども達に分りやすいように、朗読劇という形式で伝えてく活動をしています。長崎県内の小学校・中学校・高校から講演依頼を受け、戦時中の歴史と平和の大切をお伝えし、訪問した回数は20回を超えました。
2024年8月に短編アニメを公開するための製作費を募ります。 長崎原爆が投下された後、長崎県大村市の旧松原尋常小学校で起こった悲しい出来を子供に分かりやすくす...