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  • 在住国:日本
  • 現在地:千葉県
  • 出身国:日本
  • 出身地:静岡県

初めまして。代表取締役の榎田です。 企業理念【ペットの笑顔が、飼い主の笑顔に繋がる】 この理念のもと、出張家族葬千葉ペットスマイル24を千葉で創業しようと思ったきっかけをお話します。 私自身の親が65歳を超えたことにより、医療介護の分野に興味を持ちました。そのため、前職は訪問診療クリニックの医療事務を選び、高齢者の終活に触れ合い色々な学びを得ました。 また一方、2021年に自身の飼っていたペットが亡くなり、訪問引き取りのペット火葬を依頼しました。その際、お別れ自体はしっかり出来ましたが、残ったペットのケージを処分出来ませんでした。 そのケージが残っていた事も手伝って、半年後にまた同じペットを飼い始めました。 何気ないこの2つが、ある時、私の中で結びつき「これが、自分が高齢者で最期に飼うペットだった場合、残ったケージを見て次のペットを迎えたくなった場合。新たに迎えたペットを最後まで飼育出来ないのではないか。」という問いに繋がりました。 その為には、新しいサービスが必要になるのではないか、なければ私が作らなければならないのではないか、と思いたちました。 「ペットの出張火葬に遺品回収サービス…同時に行えばSDGsにもなるぞ。」 でも、回収した遺品はどうしよう。使ってくれる方がいれば販売も出来るが・・・ ふとしたきっかけで、とある保護猫活動を行っている方とお知り合いになり、廃棄フードの格安提供のお話を伺いました。 また、不動産関係の方から、大型犬を飼う場合は、小さいころから何度もケージの買い替えが必要になるが、大きくなると小さいケージは処分に困る。賃貸物件に最初に小さいケージを無償貸出出来たら需要は多い、とのお話も。 廃棄フード、不要なケージの再活用の道。 こういった方々のお力をお借りすれば、回収した遺品を有効活用出来る。そういった道筋が開けてきました。 そして、地域の保護活動団体へ連絡をしてみた所、寄付によって多くの命が救われている実態をお伺いしました。 現在、高齢化や核家族化が進み、今後ますますペットの需要が増えていくと予想されます。その際に、ペットとの別れの選択肢をしっかりと飼い主様へ提示して、その受け皿になる事業を創業しようと思いました。 これにより遺品の処分に困る飼い主様と、活動費用の限られた保護団体等へのパイプ役となれれば、地域貢献活動を促進出来ると確信しています。 皆様の協力を得て、社会貢献活動の一旦を担っていきたいと思います。

【千葉ハツ!】「幸せのバトン」でペットの命を次へ繋ぐ、遺品寄付の新サービス!

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FUNDED
現在122,000円
支援者15人
残り終了