創業は、1919年の宿屋の四代目館主。女将である家内とは、お互いにバツイチ同士の再婚組です。最近はすっかり配信が遠のいていますが、家内は、日本旅館では初めてメールマガジン(「新米女将のひとり言」1999年~)を配信しました。また、日本最大の書道展・毎日展では、公募部門の最高賞である毎日賞を受賞。書の方もなかなかの腕前で、館内には書作品をいろいろと展示して、館内のお散歩方々、ご覧いただいています。最近はカメラに懲りだして、HP用の料理写真なども撮ってもらっています。そんな女将ですが、結構“天然”で毎日のようにボケボケがあり、再婚して20年近くなっても飽きません(笑) ほとんど家内の紹介になってしまいましたが、宿屋はやはり女将がキーパーソン。あるじの出番はありませんね(^_^)
東京から車で2時間。南房総市にある季粋の宿・紋屋と申します。実はフツーのお宿とはちょっと違いまして、赤ちゃん連れのお客様が50%を超えるファミリーフレンドリーな...