『HealthNote』を企画・運営している望亜(もあ)です。 私は、うつ病や神経難病を抱えながら、今も体調と相談しつつ働いている当事者でもあります。 これまで、動けないことへの罪悪感や、理解されないつらさに悩んできました。 そんな中、パートナーと一緒に始めた「こころとからだの記録と共有」の習慣が、私たちの関係を優しく変えてくれました。 この体験から、「しんどさを伝えることは、わがままじゃない」「見えにくいものこそ、やさしく見える形にしたい」——そんな想いでこのアプリを企画しています。 普段はカメラマンとしても活動しており、「誰かの大切な瞬間や気持ちに寄り添うこと」が自分の軸になっています。 このアプリが、同じように“言葉にしにくい日々”を生きる誰かにとって、小さな灯になればと願っています。
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