2000年に株式会社BALS(現・株式会社フランフラン)に入社し、六本木ヒルズ「AGITO」の立ち上げのメンバーとして参加。2004年に企画と運営の責任者として参加した「黒田泰蔵」の個展にて「暮らしにおける豊かさの本質」に興味を持ちました。その経験を活かし、2008年に六本木ヒルズ「BALS TOKYO」のショップマネージャーとして立ち上げから参加。その後、2011年に「HIROO arobo」、2014年に「TENOHA代官山」などを責任者として立ち上げます。2018年にはキャリア初の海外事業として「TENOHAミラノ」の商業施設立ち上げにマーチャンダイザー(MD)兼、ディスプレイデザイナーとして参加。その後、「TENOHA代官山」の統括責任者に就任しました。最後のショップローンチとして、2019年に六本木ヒルズ内の「g GIFT AND LIFESTYLE」を担当し、2021年からは輸入代理店「W and P株式会社」にて「ACCA KAPPA」のリテールマネージャーを経験。 現在は、アーティストやブランドサイドの声をリテールに組み込みながら、プロダクトから店舗に至るまでのリアルなブランドジャーニーをプロデュースしています。
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