廣川州伸(ひろかわ くにのぶ) 都立大学人文学部教育学科卒業後、マーケティングリサーチ会社に就職。 1990年広告制作会社に転職。広告制作の他、商品開発・新規事業開発に関わる。 1998年にコンサルタントとして独立。合資会社コンセプトデザイン研究所を設立し、時代潮流を見据えての未来予測、新事業プランニング活動を推進。 独立後は、週末作家として主にビジネス書を執筆しながら、東工大大学院、独協大学、東北芸術工科大学など非常勤講師を多数務める。 企業、行政、商工会議所等を通して、中小企業経営者を元気にする講演を展開。 2008年9月より、地域活性化を目的とした「ミステリーウォーク」や「謎解きクロス展開」を推進。 2012年4月よりJMAR観光マーケティング研究所客員研究員として観光事業を支援。全国で延べ50ヶ所80回ものミステリーウォークをプロデュースしたのち、2019年1月、「謎解きクロス®」による小説を「パズル小説®」と命名し、日本初のパズル小説®作家として、地域起点で地域の魅力を広く報せる新感覚ミステリー小説の執筆に入る。 ミステリーウォークの賞品として開発した「大吉くじ®」で、苦難な時代を少しでも明るくしたいと、競争から共創の文化を生み出す「大吉くじプロジェクト」を推進している。
大吉くじの運勢は、すべて「大吉」。ただ、その「大吉」には「ラッキーな」「素敵」などの多様な形容詞と、仕事や恋愛、人生へのポジティブな助言があり、読み手の自己肯...
パズル小説®は、謎解きクロス®という新しいペンシルパズルを使ったミステリー小説の新ジャンルで、廣川州伸が開発しました。過去、地域活性化のミステリーウォーク「問題...