masterkeyと言うファッションブランドを経営している石橋智弘です。 『だんじりの街』岸和田市で縫製業を営む仕事人間の親父の元で生まれ、思春期の私はその”仕事人間”の親父が嫌で嫌で仕方なかったのですが…今現在親父と同じ”仕事人間”の道を歩んでいる46歳男性です。 30歳既婚者、アパレル経験無しの私が南堀江にお店をオープンしたのが私のアパレル人生の始まりです。 洋服を作る事が大好きで、勢いでのみでお店をオープンしました。当然鳴かず飛ばず状態が続きました…。家にお金を入れる事が出来ない時期もありましたが、親父から受け継いだ仕事人間の得意技”一生懸命働く事”を継続していくうち、色んな人の助けも有り、なんとか生活して行けるようになっていきました。 そして人脈も増えていき、当時ブランドをしていた知人から『洋服作れるなら展示会してみたら』と言う言葉を真に受け、2008年にブランド『masterkey』を立ち上げました。 そして数年後、お店を閉めてブランド業一本で生きていく事を決め、自社工場も作り得意の”一生懸命働く事”にさらに磨きをかけて、今現在に至ります。 お店のオーナーさんやバイヤーさんには、『1番話し易いデザイナー』と呼ばれたりしています(笑)。自分では光栄な事だと思っています!! これからも”一生懸命働く事”をライフワークとして続けて行く為、Shopの皆様と力を合わせて頑張っていきます!! 皆様ヨロシクお願い致します。
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