
染織家 / パラサーファー / OKINAWA BLUES代表 / 車椅子で旅する挑戦者 沖縄出身。伝統的な藍染めと染織文化を継承する染織家。 18歳で出会ったサーフィンを通して、海の青と藍の青が重なり、家業を継ぐ。 30歳で脊髄動静脈奇形という病気が原因で車椅子生活となり、染織とサーフィンから一時離れる。2017年に車椅子に乗ったままでも織ることができる高機を作り、染織家として再始動。2021年、NYCにて個展「OKINAWA BLUES」を開催。2024年10月、第2回全日本パラサーフィン選手権大会初出場、初優勝。同年11月、日本代表選手として、ISA WORLD PARASURFING CHAMPIONSHIPに出場。 現在は「オキナワブルース商店」という屋号のもと、伝統文化とサステナブルな価値観を融合したものづくりを展開。 藍で染めた糸を手で結び、人と自然、過去と未来を“つなぐ”プロジェクト「ChuraSunGwa」や、世界中の藍、染織文化を巡り次世代に記録として残すための旅「OKINAWA BLUES JOURNEY」を予定している。障害を乗りこなし、染織の仕事とサーフィンを続けながら、自分らしく生きる姿勢を発信している。
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