能登に入ると黒瓦の街並みが目につくようになり、田畑や山林がどこか懐かしさを感じさせます。人々の穏やかさばかりでなく、そこにある自然にも優しさを感じることから、”能登は優しや土までも” との言葉が古くから伝えられております。 こうした自然から海の幸、山の幸をいただき、能登に住む方々、能登を訪れる方々に能登会席を江戸中期よりご提供させていただいております。 こうした古き良き日本が残る能登が、2024年1月1日に発生した大地震で大変厳しい状況に立たされております。 ぜひとも復旧・復興にお力添えいただけましたら幸いです。
江戸時代中期から300年余り、番伊は地域のお祭り・行政・地元企業などの交流拠点として親しまれてきました。新型コロナの制限が和らぎ、地域活動がようやく動き始めた矢...