廃棄寸前の美しい着物や帯を見て衝撃を受け、日常に取り入れて継承したいという想いと、「お母様から譲り受けた帯を何かの形として残したい」という依頼のもと2022年に生まれました。特徴は明るく華やかであったり、刺繍使いや金糸使いなどの帯や、流行を取り入れた形を取り入れています。着物や帯を組み合わせて使ったり、持ち手は帯締めを使うなど、和装に使うものを洋風にアレンジしてアップサイクルしています。
帯をアップサイクルしたバッグ。普段使いができて今に合ったデザイン。世界に1つだけ。伝統的な和柄が現代のファッションに溶け込み、シンプルなコーディネートに華やかさ...