幼い頃から変わり者だった彼は仲間と馴染む事ができず15年間いじめを受け過ごした。彼の生きる糧となったのは現場で夢に向かって今を生きようとしている人間の姿だった。高校生の頃カメラと出会い写真で表現することに目覚めた彼は、写真で表現する者として生きていく為に上京。蕎麦職人の基で生計を立て休日は学校で技術を学び創作活動に励む日々を過ごした彼はニューヨークで写真を学び現在グラフィックデザイナーとして活動されている恩師との出会いをきっかけにphotoartist RYOTAとして活動。現在、「LIFE STORY」というテーマの基、主に職人様やアーティスト様の人間の手を中心に現場で生きる人間の姿を撮影し、人間の生き様や人生を写し出す事で生きる事への希望や癒しを与えていきたいと想い創作活動を行っている。
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