千葉県南房総市で戦後時に行われていたサトウキビ生産を復活してラム酒を製造するプロジェクトを行なっています。 蒸留所は山間部にある長屋門を備えた古民家をリノベーションして設立し、ハイブリッド式と釜を使ったオリジナルの単式の蒸留器の2基を設置しています。 世界で作られるラム酒の内の10%程と言われるアグリコールラムを中心に地域のテロワールを含んだラム酒やラム酒ベースのリキュールを製造しています。
サトウキビからラムまで一貫生産を行なっている千葉県南房総の「ペナシュール房総株式会社」では、世界でも希少で製造方法が解明されていないエステル香を多く含むラムとサ...
2022年7月に酒造免許取得しラム酒の製造を開始したペナシュール房総株式会社「房総大井倉蒸溜所」の長屋門と蔵を改装して来場者向けの試飲室や樽熟成用の熟成庫を設立...