長年にわたり多角経営者として手腕をふるっていたが、脳梗塞を発症し洋食屋に転向。フライパンを振るところからすべてワンオペで営業していたが家人の介護のため、準備期間を経て「凛黎珈琲」を開業。これまでの経験を活かし、飲食店の開業相談も手掛けている。 唯一の趣味は2匹の看板犬(リン・カニンヘンダックス(スムース)♀16歳/レイ・ミニチュアダックス(ロング)♂7歳 いずれも保護犬)に癒されること。
開業から7年目の2020年初夏。長年愛用してきた焙煎機の修繕プロジェクトを立ち上げましたが力不足のため目標金額に届きませんでした。「withコロナ」を「珈琲と共...
開業から7年目の2020年。世界を前代未聞の緊急事態が襲いかかった。凛黎珈琲も例外ではなく、経営が危機的状況となる。さらに長年愛用してきた焙煎機がトラブルに見舞...