
松本竜と申します。 子どもの頃から奄美が大好きで、小学生の時に奄美の空港で出会ったガラス製のグラスが、そのきっかけとなりました。そのグラスに熱湯を入れてしまい、割れてしまったため、再度購入しようと調べたところ、奄美には吹きガラス工房がないこと、そして琉球ガラスであることを知りました。 大人になり、一旦は会社に就職したものの、ガラスへの想いが忘れられず、仕事を辞めて沖縄のガラス工房で働きながら技術を学ぶことにしました。そして、将来的には奄美にガラス工房を創りたいと考えていました。 いろいろと奄美について調べる中で、廃瓶が奄美で処理できないため、鹿児島本土まで船で輸送して廃棄されていることを知りました。このことから、廃瓶を使ったガラス作りをしたいという思いが芽生えました。 環境問題が重視される現在、廃瓶をアップサイクルし、さらに奄美の自然や伝統工芸の技術と融合させたものづくりを行うことで、奄美の活性化にも貢献したいという強い想いがあります。
今年の春頃、奄美大島に初めての吹きガラス工房をオープンします。沖縄の琉球ガラス工房で12年ほど経験があります。奄美で廃棄されるガラスは船で鹿児島本土まで輸送して...