Guesthouse&Communitycafe倉吉やしろ彩菜家 代表 安藤文江 日本一人口が少ない鳥取県の真ん中「倉吉市」。令和の元号で注目された万葉集の歌人「山上憶良」が国司(今で言う知事)を務めていた伯耆国の国庁(県庁)や国分寺など史跡に囲まれたのどかな里で、アラカン女子の私が一人で、令和元年から民泊とカフェを細々とやってきました。 住民交流サロンなども運営して地域活性化の拠点とするべくスタートしたはずが・・・コロナでぱったりと活動停止・・(涙)無論収入は激減。今は某所で臨時職員として働きながら、お弁当だけで事業を維持していますが、そこにも光熱費をはじめとした物価高が追い打ちをかけています。 でも絶対まだ何か出来るはず!!ピンチはチャンス、のはす(;^ω^) 止まったら死んでしまうマグロのごとき習性のネバギバばあちゃんは、たまらず挑戦を続けていくのです!
祖父の秘伝の書をもとに手作りした米麹と、こだわりのお塩で作る味噌が最高に美味しいんです!味噌の保管熟成のために自らDIYで土蔵を改装、真夏を除いて年中味噌づくり...
先行きが見えないコロナ渦。移住して自然の中でゆっくり暮らしたいと考えている人も多いはず。今の暮らしを続けながら田舎での暮らしを知り、検討しながら移住実現につなげ...