sakanakana00

これまでに1回支援して1件のプロジェクトを投稿しています

• 在住国：日本
• 現在地：千葉県

• 出身国：日本
• 出身地：秋田県

　相沢乙矢と申します。 団塊には少し届かない世代です。 秋田生まれの東京育ちですが、移住した札幌での生活が一番長くなっています。今は千葉の実家で母の面倒を見ながら、若い人達に混じり派遣の仕事に就いています。社会の入り口は水産業界でリタイアするまで、輸入魚専門の仕事を生業としてきた魚屋です。 　本職の仕事を離れてから六年間は福島の復興事業に携わってきました。 動機は福島で何が起きているのか？　原発はどうなっているのかこの目で観てみたい、と言うことでした。１Ｆは半年間だけでしたが、二・三号機の建屋の中の仕事をし、一日限定五分間と言う原子炉建屋内の仕事も経験しました。そこで感じ理解した事は「放射能は正しく怖れるべき」と言う事です。新型コロナでも似たような事が起きている、そんな風に思えるのですが、どうでしょうか？ 　「日本の声」を考えついたのは、この二月初旬です。 単純な発想ですが、ネットの世界でなら数を力に変える事が出来るのでは？　と言う思いからです。以前ゲームサイトを運営していた経験があり、仲間内には若く優秀なＳＥやウェブデザイナーがいたので、当初は簡単に形に出来る、そう考えていましたがここに至るまで苦戦しています。 　若い人は社会や政治に関わる事にどうにも抵抗があるようです。 自分の身内に手作り感あるトップページのデザインを頼んだところ「お父さんの政治に巻き込まるのは嫌」と断られる情けない始末でした。 　文化系の自分には自力では為す術も無く思案の末、クラウドファンディングならばと思い立ち、ここにたどり着くことが出来ました。 　私的にはスマホと言うよりＰＣ派なのですが、七千万を越えると言うスマホユーザーを対象にすればと考えた時、もしかして凄い事になるのでは？　と思いこんでしまったわけです。同じように考えた10人に満たない仲間もいます。可能性・発展性は無限などと皆で夢想しています。 　私と言えば年金は貰える・介護は受けられる・一千兆超の借金は残す、と言う言わば「勝ち組」とも言える世代になります。それも負の部分は全て若い人たちや、生まれてもいない世代に付け廻しして、と言う話になりますが……。 　世の中に少しはまともな足跡を残したい、そう心から願っています。 「日本の声」のサイト創りは最後のチャンスになるのかもしれません。出来る事なら皆さんの協力を得て何とか形にしたいと願い、ここにやってきました。