茨城県に馬耕・馬搬の伝統を復活させよう!という目標を掲げ、実際に馬が働く姿をイベントを通して紹介していきます。 実演担当・・・「うまや七福」メンバー紹介:横山晴樹さん・・・・茨城県古河市出身。古河市地域振興公社のネーブルパーク・ポニー牧場、認定NPO法人フリーキッズ・ヴィレッジで経験を積み、「木曽馬で元気な村づくり」として、長野県の元気づくり支援金の助成を3年間受け、木曽馬「空牙」の貸与を受けて馬耕を開始。その後「うまや七福」として独立、2014年、岩手に馬耕馬搬の修行に行き、現在の愛馬ビンゴ号に出会いました。 岩手・宮城・山梨・長野・東京などのメンバーと「はたらく馬協会」を立ち上げ、馬文化を全国に普及するべく活動されています。 横山紀子さん・・・・世田谷の冒険遊び場(プレーパーク)常駐プレーワーカー、認定NPO法人フリーキッズ・ヴィレッジのスタッフを経て、現在は高遠ポレポレの丘プレーパーク、駒ケ根プレーパーク、飯田プレーパークなどで活躍。愛娘をおんぶして馬耕をこなし、全国馬耕大会では優勝するほどのパワフルなお母さんです。 ビンゴ君・・・・ 11歳のハフリンガー種。白いたてがみが風になびせて走る様子は、実にフォトジェニック。美男子なだけでなく、人間を乗せ、田畑を耕し、切り出した木材を運ぶ、頼れる働き手です。テレビ、雑誌でも紹介された、里馬界のトップモデル!
1990年代まで、馬で田畑を耕す馬耕の技術が守られていた茨城県常陸太田市で、馬耕・馬搬を知るイベントを開き、馬のいる里山暮らしを復活させるきっかけを作ります。
プロジェクトはSUCCESSせずに
2016-10-11に終了しました