サザンペンは約30年前に日本で活動をスタートさせた非営利団体です。バングラデシュ南部に暮らす少数仏教徒・ラカイン族や周辺の貧しい人々を支援するために設立されました。現在、旅行作家・下川裕治が運営の中心として活動を行っています。 これまで留学生の受け入れ、マングローブの植林、現地学生たちへの学費支援などのほか、メイン事業として、コックスバザールでウシュコラ小学校を運営しています。この小学校は貧しい子供たち向けで、基本的に授業料は無料です。余裕のある家庭からは授業料、試験の査定料などをもらい、足りない分は日本からの援助で続けています。
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