2001年「DANCE for Life」と銘打ち、篠原聖一を芸術監督・代表として活動開始。広く舞踊の振興と普及に寄与すると共に、今後の活躍が期待される舞踊家の育成を目指して、創作活動を行う。2001年青山劇場での第1回公演以来、これまでに12回の公演を個人のリサイタルとして開催。数々のオリジナル作品を生み出し、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞、文化庁芸術祭大賞を受賞。篠原作品のミューズとも言える下村由理恵を主軸とし、人気、実力共に日本を代表するプリンシパル級ダンサー、下村由理恵バレエアンサンブルメンバー等と共に、既存のバレエ団では実現しないキャスティング、日本に於いて第一線で活躍するスタッフ陣と共に、ライブ芸術の醍醐味を通してステージから観客とのコミュニケーションを図り、篠原聖一による現代との接点を持つ作品創りを行っている。
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