広島県竹原市にて、2015年より農村に被害を及ぼすとされる鹿と猪の害獣駆除によりいただいた命を皮を革にすることで、命をつなげることになるのではないかと考え、鞣した猟師さんの考え方に共感し取り組みを開始しだした、革の知識も全くなかった革職人でも、猟師でもない一般人です。 講師の先生に教えてもらいながらの、いちから学ぶ教室には、鹿革、猪革の魅力にとりつかれたヘンタイ女子が集まり、自分だけの作品つくりに夢中になっています。 野生の動物=養殖ではない天然物ということで、傷やムラ、ひっかいた跡までも動物の半生を垣間見るようだと萌え、世界にひとつしかない革を楽しんでいます。
近畿大学工学部の近く、中山間地域にある東広島市福富町の空き家古民家を改修し、学生と住民と一体となって、みんなが利用できるコミュニティーLab.を作ります。