tatsuyaohya

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  • 在住国:日本
  • 現在地:愛知県
  • 出身国:日本
  • 出身地:愛知県

代謝機能障害、国家指定難病のライソゾーム病・先天性ムコ多糖症・モルキヲ症候群(最終的に原因不明?)、身障体幹三級、障害者歴51年目、松葉杖使用、システムSE25年、名古屋を中心に卸売市場において1日8桁から9桁の取扱高の決済用のコンピュータの面倒を見ていたが、勤務先閉鎖に伴い解雇通知を貰う。 四人で回していた勤務先事業を一人で引き継いで身を削る覚悟で三年半働き続けまたところ、右股関節の軟骨部をすり減らし、骨折の痛みが24時間続くため。急ピッチで事業閉鎖して股関節置換手術を行う。 しかし先天性の病気の影響もあり術後は芳しくなく、半プータローとなって四年が経過。 立ち上がるという動作において、腕の痛みを伴うため、起き上がる動作自体を少なくして体に負担を掛からないようにしている。そのため、行動範囲が極度に狭まっている毎日である。 妻は聴覚障害者 です。障害の違う者同士で努力してここまでやってきました。 しかし妻が2004年に葬儀屋に跳ねられてしまい大変なことになりました。 病院は整形外科の観点からの考え方しかできず、手話を使うろうあ者にとって手は口と同じであると説明をしても、一切理解ができないご様子でした。 損保は交通事故は五体満足な健常者が被害に遭うものという前提から、どうやっても脱する事が出来ず、障害を持った人は、障害を他の体の部分で補いながら毎日生活をしているという、極々当たり前な事実を理解できなかった。というか、おそらくは賠償金をカットしたいが為に、課長以下複数の損保の損害サポート部門の人達は意図的にそれを理解しなかった。 妻は上半身に後遺症が残り、手話がとても話しにくい状態である事を説明すると、損保の顧問弁護士は、「手話が話し長くなった事の説明なんて、どうせできないでしょ」とニヤリとしながら言い放った。 やってる事は、障害者の障害に付け込んだいじめである。ある意味大企業による平成の障害者差別。 ここまで損保が事故被害者本人に対して、嫌がらせを続けるため、自分はとうとう本気モードのスイッチを入れて、司法手続きを開始。国内有数の専門家の協力を得ながら、結果は実質勝訴!記者会見を行い、流れたニュースは海外にまで報道される。 前例がなければ、自分が前例になれば良い 。何事も継続する努力が重要と学んだ。 こんな自分でも何某かのお役に立てるのでしたら幸甚に存します。

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