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  • 在住国:日本
  • 現在地:京都府
  • 出身国:日本
  • 出身地:京都府

当実行委員会は2018年より 企画毎に多数の若手絵画アーティストを招聘した展示会を手掛けている団体である。 招聘作家の作り出すアートと京都大学大学院教授、京都府立大学准教授(京都府立植物園前園長)との学術協力を得て アカデミック要素を掛け合わせた展示コンセプトを多角的な視点で展開し運営を行う。 主に絶滅危惧動植物や環境保護地区の保全に関する啓発の内容とアートの振興を交差させて複合的に作品を制作する。 様々な会場で不特定多数の集客を行い展示 販売 ワークショップを企画運営し展開する事で 開催地及び地域の活性化 子どもたちや若年層に動植物への関心を深めることを目的とする。 当団体のメインコンテンツ「若手作家による希少植物作品展 あしもとにゆらぐ」シリーズにおいて 前回開催時に「文化芸術活動の継続支援事業」の交付を頂戴し 緊急事態宣言中(会期開催時)にも関わらず 感染対策を遂行し 集客と収益の増加を実現し  コロナ禍において参加作家に還元を果す。 本年も上記事業に付随したさらなる企画の取り組みを 実行委員会主導で主催となり 資金面、企画面、運営面での全責任を負い 事業を継続する為に 展開する。 この取り組みにより アート業界及び環境保全啓発のさらなる活性化を狙い 作家の知的好奇心を向上させ作品の趣を膨張させ プロアーティストとしてさらなる成長を加担する。 また 開催場所(博物館等)への若年層の来場減少の歯止めの一翼を担っている。

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