とっておきの音楽祭は、NPO法人とっておきの音楽祭が主催し、市民ボランティアのとっておきの音楽祭実行委員会SENDAIが運営しています。 ・実行委員は大学生、会社員、自営業、主婦など職種もいろいろ、年齢も20代から70代と幅広い世代が参加し、男女比は1:1です。2割以上が障害のある実行委員で、当事者の目線からも運営に反映させています。 ・2001年の宮城国体、第1回全国障害者スポーツ大会を市民で盛り上げようとが実行委員会を結成し、音楽祭を開催しました。1回限りのはずでしたが、多くの市民の熱い応援・要望で継続することになり、今年で第19回を開催しています。 ・とっておきの音楽祭を安定的に続けていくため、そして日常的な活動も積極的に行うために、NPO法人を設立。音楽祭開催の他にも、障害のある子どもや障害のある人の音楽・パフォーマンスなどの表現活動の支援と障害理解の促進のために、様々なワークショップ、ライブ、イベント、仙台市との協働事業などを行っています。 ・様々な活動を20年近く行ってきた私たちですが、グラデーションマーケットのような企画は初の試みで、緊張に包まれながら、今、開催の準備をしている最中です。成功させるためには、皆さまのおチカラが必要です。なにとぞよろしくお願いいたします。
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