私は重度障碍児者施設で養育員、保育園の保育士として幼児教育に従事してきました。そして木のおもちゃと子ども家具工房 (株)なかよしライブラリーを創立し、30年以上経営してきました。 その後、会社の代表を退職し、最近は神戸市の元町商店街に直販ショップを開店させ、地域の材料を使った木のおもちゃの提供を実現するために、里山のある香川県まんのう町に、地域おこし隊員として就任しています。 これからは「未来」を考えて行動しなければならないと思います。木のおもちゃデザイナーとして、おもちゃ作りを地産地消で行い、地域にお金が残るように事業を組み立て、モノづくりの文化を定着させることで、若者が未来の夢を描けるようにすることがこれからの仕事だと痛感しています。
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