1928年の設立以来、四半世紀以上に亘り地域の経済と文化を支えてきた津軽鉄道は、利用者の激減により厳しい経営環境に立たされております。存続の岐路にあると言っても過言ではありません。 このような状況の中、私たち有志は、地域のシンボルである津軽鉄道の社会的役割と文化的価値を高く評価し、県内外の熱い思いを共有する方々と共に、市民主導と参加によるサポート活動を展開し、「おらほの鉄道 (私たちの鉄道)」の存続、発展を通して地域活性化に寄与することを目的とし、日々活動しております。
「歴史的価値の高い、津軽鉄道の転車台を眠らせておくのはもったいない!」 冬の風物詩「ストーブ列車」でおなじみの津軽鉄道。実は、本州最北端の転車台が眠っているこ...