


1歳から18年間児童養護施設で育ち、現在は電気工事士として働きながら焼肉屋のアルバイトをして祖母を扶養しています。 幼少期から「当たり前」と思われている家庭のあたたかさや、ささやかな幸せに触れる機会が少なかった経験から、同じ環境にいる子どもたちに “笑顔の時間” を届けたいと活動を始めました。 今年は、施設の子どもたちを招いて 年に一度の焼肉クリスマス会 を開催することを目標にしています。 「焼肉を食べに行けるのは、1年に一度あるかないか」──その特別な時間を、みんなで一緒に作りたいです。 小さな活動からですが、ゆくゆくは保育園や放課後ディ、障害者支援施設を建てたいと思っています。支援の輪を広げ、安心して悩みを打ち明けられる居場所づくりや、未来に繋がる取り組みに発展させていきます。 どうか、力を貸してください。
今年の12月に自分が18年間お世話になった児童養護施設の子どもたち(60人)と先生(20人)に、焼肉パーティー兼クリスマス会を企画したい。また、施設を退所した児...