ウィッグが想いをつなぐ。 あなたが誰かを誰かがあなたを今日を支えるチカラになる。 をスローガンに、私たちは2010年から13年にわたり、3,000名以上の女性がん患者の外見サポートをして参りました。 具体的には、がん闘病中に医療用ウィッグ(かつら)を低価格でレンタル・購入が選べるサービスを提供しておりますが、実際、患者さんと接しておりますと、症状も治療も副作用の状況、年齢や環境など、ひとりひとり違うものですので、それぞれに先が見えない不安を抱えて治療にのぞんでいらっしゃることをお話されます。 当団体では、同じ経験をしたスタッフが患者対応するというピアサポートを取り入れることで、心のケアにも注力しております。 今後も、闘病経験者に協力してもらいながら、これからがんと闘う方に寄り添い、ウィッグを通じて勇気を届ける活動を続けて参りたいと思っております。 NPO法人ウィッグリング・ジャパン代表理事 上田あい子
私たちは、2010年から、約3,000名以上の女性のがん患者さんのサポートを行って参りました。抗がん剤治療の副作用による脱毛や脱毛症などによる「外見の変化」に悩...
10年間で1,000名以上の女性がん患者に外見ケアと心のケアの支援をしてきました。抗がん剤治療の副作用による脱毛、産後の薄毛、ストレスや加齢による抜け毛など、自...