
2002年3月日本大学大学院理工学研究科情報科学専攻博士前期課程修了,2006年3月東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科博士課程修了.豊橋創造大学情報ビジネス学部専任講師,同准教授,日本大学理工学部応用情報工学科助教を経て,2022年4月より同准教授,現在に至る.医療への情報技術の応用と評価手法に関する研究,ネットワークセキュリティに関する研究などに従事.修士(工学),博士(医学). 学童期よりカブスカウトやボーイスカウトなどでボランティア経験を積み,立教中学校や立教高校で福祉活動を身近に感じながら,日本大学入学以降はイベントのボランティアで防災関係を担当.その流れで救急法救急員や防災士の資格を取得し,現在は日本大学災害研究ソサイエティメンバーとして災害対応の研究にも取り組む.
能登の復興には、経営資源であるヒトモノカネ情報が必要不可欠ですが、ヒトを支援する仕組みが不足しています。日本の未来を担う若いヒトは、能登の様々な課題を解決できる...