yukisensei

これまでに2回支援しています

  • 在住国:日本
  • 現在地:埼玉県
  • 出身国:日本
  • 出身地:東京都

笑顔と元気の配達人♫ユキねえ 東京生まれのスイス育ち、元祖帰国子女です(^^♪ 楽しいことが大好きで、特技は周りの人に笑顔と元気を運ぶこと♪ 好奇心旺盛でおっちょこちょい。 いたずら大好き♪ 動物大好き♪ スイーツ大好き♪ ニックネーム: ユキねえ 名  前: 馬場友紀 血 液 型: A型 趣  味: 字を書くこと、絵を描くこと、ものづくり 職  業: 書家、筆文字作家、友禅和紙アクセサリー作家・書道・ペン字教室・ハンドメイド教室の運営 資  格: ・東京書道教育会 書道正師範免許 ・東京書道教育会 実務書道1級師範免許 ・東京書道教育会 ペン字正師範免許 ・東京書道教育会 かな書道正師範免許 ・ECCジュニア 英会話講師・数学講師資格 ・ヤマハ英語教室 講師資格 ・ジオス英会話 講師資格 ・TOEIC スコア860点 ・実用英語技能検定 準1級 ・ビジネス英語検定 A級 ・ボランティア通訳検定 A級 ・日本デコアーティスト協会 スイーツデコアーティスト ・JGCDA認定 ジェルコートアーティスト インストラクター こんな人生を歩んできました。 9歳の時、父の仕事の関係でスイスに移住しました。 現地の学校に通い始めたものの、ドイツ語はおろかアルファベットすら分からない。 半年近くもの間、誰とも会話することができず、友達もできなかった。 ある日、国語(ドイツ語)の授業中、授業内容が全く理解できない暇な私は ノートの1ページを破いて、その紙で折り鶴を折りました。 それを見つけた先生は、叱るどころかその折り鶴をクラスのみんなに見せながら 「ねぇ、ちょっとこれを見て!Yukiがすごいことをしている!」 ドイツ語なのでよくは分からなかったが、 先生の表情からすると多分こんなことを言ったのであろう。 するとその折り鶴を見たクラスメイト全員から拍手喝采が! 言葉は通じなくても、私が折ったたった一つの折り鶴のおかげで クラスメイト全員が笑顔になり、心が通じ合い、念願の友達もできました。 たった一つの折り鶴が私の人生に希望と喜びを与えてくれたのです。 笑顔は世界の共通語! 友禅和紙を使ったオリジナルアクセサリーや小物で世界中の人を笑顔にしたい。 「キラキラ輝くものを身に付けると運気がアップする!」と 風水の先生から教えてもらったので、 スワロフスキーも使い、世界中の人にハッピーになってもらいたい。 そんな想いから友禅和紙を使った作品は誕生しました。 社会人1年目、お客様の前で領収証にお客様のお名前を書いていた時、 お客様から「あらぁ、あなたって小学2年生みたいな字を書くのねぇ。」とお褒めの言葉をいただきました。 もう恥ずかしさで穴があったら入りたい! 小学3年生~中学卒業時までスイスの学校に通っていた私は、 帰国してからは勉強の遅れを取り戻すのに必死で、 キレイな文字を書くことなんて考えてもいませんでした。 そこで社会人になってから一念発起、東京の代々木にある100年の歴史がある東京書道教育会でペン字と書道を習い始めました。 生きていれば楽しいことも、辛いことも、 嬉しいことも、悲しいこともあるけれど、 何があってもその先の人生は続いていく。 それなら毎日笑いながら過ごしたいですよね。 昭和63年に東京代々木の書道教育会でペン字と 書道を習い始めてから数年が経った頃、 学園主催の書道展にペン字の作品を出品しました。 書道展に出品されている作品の多くは、 誰もが知っている古典や有名な小説の一部分。 まだ若かった私には、どうしてもそのような 古風な作品を書く気になれませんでした。 そこで私が出品した作品は、「元気が出る言葉」。 心に響く言葉を20文ぐらい書き、 ペン字の作品として出品しました。 書道展が終わってから数日後、 学園経由で見知らぬ方からお手紙をいただきました。 当時、難病と闘っている19歳の子のお母さんからのお手紙でした。 ----------------------------------------------------------------- 突然のお便りで失礼いたします。 先日、椅子に娘を乗せて書道展に行き、馬場さんの作品を拝見させていただきました。 全ての文を読み終えた娘は、感動のあまりその場で号泣していました。 数年前から娘は難病にかかり、 家に引きこもることが多い生活で 喜怒哀楽をあまり表情に出さない子でした。 その娘が馬場さんの作品を拝見し、「生きる希望が湧いてきた!   私、これから頑張れる気がする!」と、泣きながら笑顔で言ってくれました。 久しぶりに見る娘の笑顔に 私も涙が止まらなくなりました。 こんなに素敵な言葉を綴っていただき、 心から感謝いたします。 一言御礼を申し上げたく、失礼とは思いましたが書道展の主催者様宛に送らせていただきます。 ----------------------------------------------------------------- このお手紙をいただいた時、 私の中で何か電流のような物が流れました。 「言葉」は人の心を動かす力を持っている! 一般の人が読むことができない、草書などで書かれた作品だけが書道じゃない! 筆文字で人の心を動かすような作品が作りたい! その日から私は「笑顔と元気の配達人」を肩書にしました。 筆文字で人を笑顔にしたい! 筆文字で人にエールを送りたい! 筆文字で人に喜んでもらいたい! デジタル化が進む昨今、手書きの温かみのある筆文字で 見た人が笑顔になるような作品作りを心がけています。 書道教室を始めてから26年、趣味で始めたスイーツデコやハンドメイドのアクセサリーを教室で教えたり、販売するようになってから12年の月日が経ちます。 現在では筆文字、書画、パステル画、はがき絵やアクセサリーなど、 作品の販売数は、日本国内では4000点ほどになりました。 ・頑張った自分へのご褒美に ・大切な人に思いを届けたい ・赤ちゃんが生まれた記念に ・お誕生日のお祝いに ・還暦のお祝いに などなど、愛する人、自分や大切な家族、上司や部下など大切な人に 笑顔になってもらいたいというお客様の気持ちを作品に込めて 1点1点丁寧に作っています。 「笑顔」は世界の共通語です。 Because I want to see your face with a smile! 2020年9月にAmazonで販売開始いた電子書籍「元気になる言葉100選」は、Amazonランキング6部門で1位を獲得し、ベストセラーマークも付きました。 2021年にフランスのパリで開催されるJapan Expo Paris 2021に書家及び友禅和紙アクセサリー作家としての出展依頼を受け、是非とも海外販売にチャレンジしたいと思いました。 そして、せっかくフランスのパリまで行くのなら、帰りにスイスの育った土地に立ち寄りたいと思っております。 応援していただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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