「障害の有無、世代を問わず、だれもが楽しめる音楽コンサートを作りたい!」 わたしたち、彩の国ゆめコンサートは、ウエルドニッヒ・ホフマン症(進行性脊髄性筋委縮症)の当事者で、車いすのシンガーソングライターとして活動する、朝霧 裕のこんな一言からはじまりました。 どんな体を持つ人も、どんな心を持つ人も、その人のありのままで輝ける社会の創出を。 願い込めて、2003年より立ち上げましたコンサート、第10回の本回が最終回です。本年、実行委員会では、最終回記念CDを作り、お客様(満席298席 内車いす席15席)全員にプレゼントしたいと夢を持っています。スタッフも全員ボランティア有志のため、少しでも、当日の運営費用を含む、皆様の応援を、どうぞよろしくお願い致します。本コンサートの、運営費用を除く純利益は、さいたま市ふれい福祉基金他、災害支援等、しかるべき福祉活動へのチャリティーといたします。
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