関東某大学 日本語専任講師 大学卒業後から丸10年、日本語教育界で生活。キャリアはボランティア教室の講師から始まり、日本語学校の非常勤・常勤講師。それを経て青年海外協力隊の隊員としてドミニカ共和国の教壇へ。帰国後は日本語教育を極めるべく大学院へ進学。 修了後、国際交流基金の日本語専門家としてインドへ赴き、現地の日本語教師のサポート業務に従事。 この10年の経験を今後日本語教師を目指す方に、そして現役日本語教師のもとに届けるために一冊の本を書き上げました!日本語教師を目指す方にとっては「バイブル」として、現役の方には「共感書」として、そして海外で働きたいと考えているすべての方に向けたものです。この本との出会いが、その一歩を踏み出す勇気につながれば嬉しいです。よろしくお願いします。
世の中には、「日本語学校の紹介」や「日本語教師への道」などの本はたくさんあります。しかし、実際に1人の日本語教師を追い、必要だった資格、給与、やりがい、そしてど...