▼はじめにご挨拶
こんにちは!Christmas Performance Party U-NIGHT 実行委員会です。
この委員会は、慶大生のパフォーマーを中心に、12/21にパフォーマンスイベント、Christmas Performance Party U-NIGHTを開くべく結成されました。
このページをご覧になっている皆様は、慶應と聞いてなにを思い浮かべられたでしょうか。
きっと多くの方が連日報道されている慶大生の関連したいくつかの事件のことを思い浮かべられたと思います。
あの事件があってからというもの、報道やSNS上の投稿などで、"これだから慶應はダメだ!!"、”慶應はどんな教育をしているんだ!!"などなど、慶應に対する手厳しいご意見を毎日のように目にします。
はっきり言っていい迷惑です。
慶應には学業と両立して、自分の好きなことに打ち込み、すごい能力を持っている優秀な学生もたくさんいます。
ダンサー、フリースタイルバスケットボーラー、ジャグラー、ラッパー、カメラマン、映像監督、グラフィックデザイナー、照明技術者、プログラマー、津軽三味線奏者、バンドマン、ユニドル…。
好きなことに熱中し打ち込む学生の熱量は、「論理を超えた驚きと感動」を生み出します。
私たちは、慶應生のパフォーマーとクリエイターが集まった、圧倒的なパフォーマンスステージを作り出すことによって、世間的に悪くなってしまった慶應に対するイメージを変え、慶應を日本一「論理を超えた驚きと感動」を生み出す大学にする第一歩としたいと考えています。 そのパフォーマンスステージのイベントを入場無料で開催するにあたって必要な資金を集めるため、今回campfireのページを作成しました。
▼どうやってやるのか
パフォーマンスを見に来てくださった方に「論理を超えた驚きと感動」を最大限に与えられるときはどんなときでしょうか。
私たちは全く違った分野と分野、パフォーマンスとパフォーマンスが出会ったときに最もパフォーマンスのクオリティとエネルギーが高められると考えます。
演者が自分と違った分野で才能を発揮している仲間と協動し共鳴することで、新しい化学反応が生まれ、そのエネルギーが観客まで伝わるのです。
慶應内には優秀なパフォーマーやクリエイターが多くいるのにもかかわらず、それぞれの活動はそのコミニティごとで完結してしまっています。
パフォーマーを多く擁する日吉や三田と、クリエイターが多く集まるSFCの、キャンパス間の交流がほとんどないことを筆頭に、例えばダンサーはダンスのイベント、バンドマンは軽音楽のイベントに参加するにとどまり、ジャンルや分野をこえた才能ある慶應生の関わり合いはほとんどありません。
今回のイベントでは、全く違ったジャンルのパフォーマーとパフォーマーがコラボをして同じショーを作り出すことで新しい化学反応を作り、クリエイターが更にそのショーを音楽や映像で昇華させていきます。
このようにして、圧倒的なパフォーマンスステージをつくりあげる予定です。
▼イベントの詳細
Christmas Performance Party U-NIGHTは、2016年の12月21日(水)の午後19時から、新宿にあるライブハウス、初台DOORSにて開催予定です。
U-NIGHTのテーマは、"KEIOが1つになる夜"です。
パフォーマンスで、慶應義塾大学生が一つにunite(一体になる、結束する)する夜、という意味が込められています。
出演するパフォーマーは
コンテストなどでの入賞経験も持つジャグリングサークル「I-Wing」
多くのプロダンサーを排出し、慶應を代表するストリートダンスサークル、「Revolve」
三田祭で慶早ラップバトルを盛り上げたことが記憶に新しい、気鋭のラッパーが集う「ケイオーサイファー」
ブラック・ミュージックをソウルフルに奏でる、「K.B.R. MODERN SCHACKS」
結成半年にしてUNIDOL2016 Summer決勝に進出した、慶大最強のユニドル「さよならモラトリアム」
昨年創設されたばかりの慶大初の津軽三味線サークル「津軽三味線集団 弦音巴」
慶應にフリースタイルバスケットボールというパフォーマンスの存在を広めた「SHAMGOD ~freestyle ballers~」
言わずと知れた、「應援指導部」
これらの団体が単独で演技を行うことに加えて、U-NIGHTの目玉は、全く違うジャンルの2団体同士のコラボレーションによるショーです。
今回のイベントでは、ブラックミュージック✕ジャグリング、ユニドル✕フリースタイルバスケットボール、三味線✕ストリートダンス、ユニドル✕ラップ、ストリートダンス✕フリースタイルバスケットボールの五つのコラボレーションが決定しています。
どんなコラボレーションになるかは当日のお楽しみといったところですが、見たことのないような格好良いものになることは間違いありません。
また今回のイベントでは関わるクリエイター陣も強力です。
まず統括として、SFC一年の気鋭クリエイター、「長谷川カラム」(画像左上)。PV制作の撮影、ディレクションをはじめ、イベント当日は、会場のステージ背景の巨大スクリーンで、パフォーマンスにリアルタイムで映像をあわせるVJを担当。
フライヤーなどグラフィック全般のデザインを担当する、SFC3年の坂田悠人(画像右上)。
日本最大規模を誇る三田祭のクリエイティブを多く担当する武井蓮(画像左下)。イベント当日はショーを撮影。
音楽で会場を彩るのは、有名クラブでもプレイする法学部の二年生、DJ Sharon(画像右下)。個別のショーのBGMをつなぎ、一つの一つのショーを二時間の大きなショーのように見せます。
パフォーマーとクリエイターがコラボした、関わる人全員が慶應生のMade in Keioな圧倒的ショーが出来上がる予定です。
▼今後の動き
我々は今回のイベントを、慶應を日本一「論理を超えた驚きと感動」を生み出す大学にするためのプロジェクトK Solid Projectの第一歩とします。今後もイベントや様々な企画を通じて大学内を盛り上げていきたいと考えております。
▼資金の使い道
資金は、
会場のレンタル代、映像撮影の機材費
などの料金に使わせていただきます。
▼最後に
このページを見てくださり、ありがとうございます。
出演する団体もクリエイターもこのイベントに向け、総力を尽くして練習、準備をしています。
関わっている総勢50人以上のパフォーマー、クリエイターの熱い思いがこのイベントに詰まっています。
この公演を絶対に成功させるために、みなさまの協力が必要です。
よろしくお願い致します!!!!
Christmas Performance Party U-NIGHT実行委員
津軽健介/石田摩希/中浦健太郎/久保田智彦
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