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篠塚建次郎 孤高の挑戦:12年ぶりのサハラ砂漠へ

パリダカールラリー日本人初優勝を果たしたラリードライバー・篠塚建次郎が「アフリカエコレース」に出場し、12年ぶりにサハラ砂漠に挑みます。ラリーを初めて50年間、走り続ける篠塚建次郎の姿を通して日本に元気を届けるプロジェクトです。

現在の支援総額

1,766,000

35%

目標金額は5,000,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/22に募集を開始し、 65人の支援により 1,766,000円の資金を集め、 2018/11/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,766,000

35%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数65

このプロジェクトは、2018/10/22に募集を開始し、 65人の支援により 1,766,000円の資金を集め、 2018/11/28に募集を終了しました

パリダカールラリー日本人初優勝を果たしたラリードライバー・篠塚建次郎が「アフリカエコレース」に出場し、12年ぶりにサハラ砂漠に挑みます。ラリーを初めて50年間、走り続ける篠塚建次郎の姿を通して日本に元気を届けるプロジェクトです。

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皆さまこんにちは。本日2018年12月13日(木)読売新聞朝刊 27面スポーツ欄に篠塚建次郎、70歳サハラ砂漠への挑戦が紹介されました。以下本文より引用です。-----------------------------------------------------自動車のパリ・ダカールラリー(パリダカ)で1997年、日本人初の総合優勝を飾った篠塚建次郎が70歳を機に、新年にアフリカのサハラ砂漠を舞台に開催される「アフリカ・エコレース」に挑戦する。三菱パジェロで奮闘したパリダカ時代のメーカーチームでなく、完全なプライベートでの参戦だ。「サハラ砂漠を走る思いは今も強い。『古希から喜寿へ』というのが僕の人生目標」と情熱は色褪せていない。ナビゲーターに元ライバルの娘ナビゲーターは30歳のフランス人女性、カティ・デローソ。篠塚がパリダカを競ってきたライバルのステファン・デローソの娘さんだ。カティは16歳でラリーデビューし、7年前にプロ転向。2013年には舞台を南米に移したダカールラリーに出場するなど150戦以上の参戦でナビの技術を磨いてきた。------------------中略---------------------------篠塚が駆るマシンは、いすゞのピックアップトラック「D-MAX(ディーマックス)」。市販の中古車を改造して挑むが、プライベート参戦といえ、トラックを仕立てたサポート隊を編成するなど準備と安全に怠りはない。------------------続く------------------------------他にも、記事にはナビゲーター カティの写真や、アフリカエコレースのコース地図も掲載されています。是非ご一読ください!篠塚建次郎がレースの車の最終調整に向けてフランスに旅立つ日が近づいてきました。アフリカエコレースは12月30日より始まります!引き続き応援よろしくお願い致します。


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東京中日スポーツ12月2日号・8面に篠塚建次郎、70歳 アフリカエコレースへの挑戦が紹介されました。以下、東京中日スポーツ本文より抜粋です。やっぱりサハラ団塊の世代のヒーローは70歳になっても挑戦を諦めない。大ベテランの篠塚が12年ぶりにアフリカ大陸の戦いに打って出ることになった。「また砂漠を走りたくなって。南米(ダカール)には出るつもりない。やっぱりサハラ砂漠でなくっちゃ」----------------------------------------------------------中略-------------------------------------------------------------------クラウドで資金そこから”オヤジ”の挑戦は始まった。参戦の体制を作ることから始まり、資金集めに奔走。「全部1人でやているから想像を絶する大変さ。細かな準備にはじまりスポンサーは何十社も回った」と漏らす。他にも篠塚チームのメインスポンサーや、篠塚が経営するペンションのことなど幅広く紹介されています。是非ご一読ください!


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皆さまこんにちは。 篠塚建次郎の長男の、絲木建汰さんより応援メッセージが届いています!------------------------------------------------------70歳にしてもう一度アフリカの砂漠を走りたい。世界中でこんな事を考える人間はほんの僅かだ。そしてその一握りの中に父はいる。生涯をかけて世界中の砂漠や荒野を走り抜けてきた男がどうしても再び走りたい場所がサハラ砂漠だと言う。そして、治安悪化により撤退してしまったパリダカに代わり、父のライバルであったシュレッサー氏が主催するアフリカエコレースに今回古希になった父は出場することを決めた。パリダカを走る中で、父はダカールに小学校を寄付した。毎年ゴールするたびに多くの文房具を届けていたが、パリダカが撤退してしまったあとは久しく訪れることができていない。願わくばその小学校にいる子供達に再び文房具を届けたい、彼らの明るく未来を見据える目の輝きを、弾けるような笑顔を見たい!自分の為、そして子供達の為に再びアフリカの大地を走れ親父!!   11月25日 絲木建汰