▼はじめにご挨拶
Convergence Lab.と申します。
「AIでみんなを幸せにする」を理念に、AIを用いたアプリ開発やAIの研究に取り組んでいます。
▼このプロジェクトで実現したいこと
視覚に障害をお持ちの方をサポートするアプリ(iPhone、Android)を作ります。
スマホのカメラで人物や風景を映すと、何が映っているか、スマホが音声と文章で教えてくれるアプリです。
例えば、人物の顔を写すと、その人の性別や年齢、表情などを教えてくれます。
「24歳の帽子をかぶった女性が嬉しそうに笑っています」
「メガネをかけた31歳の黒髪の男性が驚いています」
こんな風にスマホが話してくれます。画面にはスマホが話した内容が文章で表示されます。
スケボーをしている男性をスマホに映せば、「男性がスケボーをしています」、車が走り出すところを映せば、「車が走り出しました」と音声と文字で教えてくれます。
読みたい本のページを映すと、音声で朗読してくれますので、読書が楽しくなります。
スーパーで買い物をする時には、商品を手に取り、文字部分をスマホに映せば、「牛乳」や「オレンジジュース」など、書いてあることを読み上げてくれるので、助けになります。
レストランでは、テーブルの上に置かれたメニューにスマホをかざすだけで、書かれたメニューを読み上げてくれます。
お金(紙幣や硬貨)を映すと、いくらあるのかを音声と文字で教えてくれます。
アプリの価格は、iPhone、Androidともに、月額500円〜3000円の間を考えています。
▼リターンについて
50000円ご支援いただいた方
1年間無料でアプリをお使いいただけます。
30000円ご支援いただいた方
半年間無料でアプリをお使いいただけます。
15000円ご支援いただいた方
3ヶ月間無料でアプリをお使いいただけます。
完成したアプリを無料でお使いいただけるリンクをご支援いただいた方のメールアドレス宛てに送らせていただきます。
▼「Convergence Lab.」について
●事業概要
・AI/機械学習コンサルティング
AI、ディープラーニング、機械学習の導入に関するコンサルティングを行います。
・AI/機械学習の研究開発支援
日進月歩のAI研究開発を支援します。
・AI/機械学習システムの開発
AI/機械学習システムの受託開発を行います。
・AIを用いた疾病研究
AIの可能性を活かした、さまざまな疾病の研究を行っています。とくに、ガン、精神疾患、視覚障害に関する研究を行っています。
▼活動実績
・Convergence Lab.代表の木村優志がAIプログラミングスクールの技術顧問を務めております。人工知能・ブロックチェーンなどの先端テクノロジーを習得できるAIプログラミングスクールです。
・AI系スタートアップのAI研究開発支援を行っています。
▼資金の使い道
アプリの開発費・人件費に使わせていただきます。
内訳・・・人件費4人分25万円×制作期間3ヶ月=300万円(内150万円は自己資本)
▼スケジュール
10月末までに深層学習を用いたコアシステムを完成させます。
11月末までにReact Nativeを用いて、iPhoneとAndroidのアプリを作ります。
12月末までにアプリのテスト・調整を行い、完成です。
▼ホームページ
https://www.convergence-lab.com/
▼最後に
一人でも多くの視覚に障害をお持ちの方の助けになれば良いと思っております。
よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見るKaguraの基本アルゴリズム
2018/10/08 23:42ブログ「Kaguraの基本アルゴリズム」を公開しました。https://www.convergence-lab.com/blog/kagura ブログではKaguraのAIがどのように周りで起こっていることを認識するのかを説明しています。 やや専門的な内容です。 もっと見る
isee "Working Awards"に応募しました
2018/10/07 18:04isee 運動をおこなっている、NEXT VISIONが開催している Working Awards に応募しました。ややコンテストの趣旨とは異なるものの、このアプリが役に立つことを信じています。 http://isee-movement.org/contest/guideline もっと見る
コアシステムの開発
2018/10/04 15:50コアシステムの開発 画像に写っているものを認識するシステムを作っています。 たくさんの画像をディープラーニングを用いたAIに学習させています。 物体検出という手法を応用した手法を使っています。 もっと見る
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