■なぜ、いま伊勢湾台風映画?
みなさま、はじめまして!!
「伊勢湾台風映画」製作委員会の澤村勇輔と申します。
私たち製作委員会は、名古屋で、共に生きのびるチカラを学ぶドキュメンタリー映画『それぞれの伊勢湾台風』を製作し、伊勢湾台風55年にあたる今年の秋に公開しようとしています。
なぜ、55年も前の『伊勢湾台風』なのでしょうか?
3年前に東日本大震災が起こり、これから死者最悪32万人とも想定される南海トラフ巨大地震の発生も懸念される今だからこそ、自然災害と防災の原点である伊勢湾台風を見つめ直すことは、社会的な意義があると確信しています。
コンセプトは、『社会貢献』・『防災・減災』・『教育』・『文化』・『非営利』です。
『共に生きのびるチカラを学ぶ』・・・悲惨な体験をただ振り返るのではなく、人々が、地域が、企業が、社会が、そして国際社会が、共に手を取り合い、助け合って復興の道を歩んだ経験のなかから、今後必ず起こるであろう災害に備えて、共に生きのびるチカラを学んでもらいたい・・・
それが、この映画のテーマです。
そして今回、伊勢湾台風の取材を進めていく中で、多くの秘話を発掘してきました。
その中のひとつとして、『トモダチ作戦』の原点ともいえる米軍によるヘリ救出作戦が、伊勢湾台風の時に展開されたことが判明しました。その様子を是非知りたいと調査を続けましたが、全く手がかりがありません。諦めかけた時、当時救助にあたった米軍パイロットがアメリカで生きている・・・そんな情報を奇跡的に入手することが出来ました。しかも、本人は当時の貴重な写真を多数お持ちで、全面的な取材協力を気持ちよくOKしていただきました。
この取材が実現出来れば、世界を視野に入れた国際映画として海外の方にも見てもらえる映画になるかもしれないと、製作スタッフ一同胸を躍らせました。
しかし、残念ながら映画製作は相当なお金がかかり、当初の予算からではアメリカ取材費用の全額捻出が難しいのが現状です。
そこで、なんとしてもこのアメリカ取材を敢行するため、このたびCAMPFIREさんの利用を考えた次第です。
■ご支援いただくプロジェクト
※元米軍パイロットの取材費用として
・取材場所:アメリカ サンディエゴ
・取材日程:3泊4日
(プロデューサー・監督・助監督・カメラマンの移動費・宿泊費・機材持ち込み費を含みます)
※見積りでは200万円ほどかかるそうですが、100万円は製作委員会で捻出いたします。
不足分の100万円につきまして、みなさまの温かいご支援を是非とも賜りたいと思っています。
目標金額に対して超えた支援金は映画製作支援金として大切に活用させていただきます。
■伊勢湾台風とは

*昨年、発生した伊勢湾台風に酷似した台風
伊勢湾台風(いせわんたいふう、台風第15号、国際名:ヴェラ〔Vera〕)とは、1959年(昭和34年)9月26日に潮岬に上陸し、紀伊半島から東海地方を中心とし、ほぼ全国にわたって甚大な被害を及ぼした台風である。
人的被害は、紀伊半島の和歌山県、奈良県、伊勢湾沿岸の三重県、愛知県、日本アルプス寄りの岐阜県を中心に犠牲者5,098人(死者4,697人・行方不明者401人)・負傷者38,921人(「消防白書」平成20年度版より)にのぼった。犠牲者を3,000人以上出した台風として、室戸台風、枕崎台風とあわせて昭和の三大台風に挙げられ、その中でも最悪の被害をもたらした。伊勢湾台風での犠牲者の数は、1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生するまで、第二次世界大戦後の自然災害で最多のものであった。
ほぼ全国に及んだ経済的被害は人的被害以上の規模となり、GDP比被害額は阪神・淡路大震災の数倍にのぼる。被害規模は関東大震災に匹敵し、東日本大震災との比較対象に達するものであった。
伊勢湾台風は、人的被害、経済的被害の規模の大きさから、明治維新以後で最大級の自然災害の一つであると同時に防災の原点であり、災害対策について定めた災害対策基本法は、この伊勢湾台風を教訓として成立したものである。(Wikipediaより抜粋)

*台風直撃の貴重な写真
文字では説明できますが、イメージできるでしょうか?
「辛かっただろう」「苦しかっただろう」「悲しかっただろう」
断片的に「だろう」とは言えますが、実際に被害に遭われた方はどう思ったのでしょうか。
■企画意図
伊勢湾台風を熱く語る経験者たちも減少し、子どもや孫の世代に記憶や記録は断片的に継承されていますが、壮絶な記憶は消えかかっています。
記憶も記録も風化しつつある今、そして伊勢湾台風よりも遥かに大きな被害を出した東日本大震災が起こり、また、死者最悪32万人と想定される南海トラフ巨大地震の報道もなされる今だからこそ、自然災害と防災の原点である伊勢湾台風の映画を制作・上映する社会的意義があると確信を持ちました。

*災害直後の様子
当時、人々が手を取り合い、助け合って復興の道を歩んだ経験をもう一度振り返ることは、日本の将来に必ず役立つものと信じています。伊勢湾台風の被害から立ち直り、世界に誇るモノづくりの地域に成長した中部圏の活力を世界に伝えてまいります。

*救助に向かう学生の様子

*トモダチ作戦の原点がここに
そして、この映画プロジェクトは、2014年11月に愛知・名古屋で行われる「ESDユネスコ世界会議」に協力し、防災・減災教育に役立ててまいりたい。
私たちは、そう願っています。
■コンセプト

記憶を記録に・・・世代交代ではなく世代継承が必要ではないでしょうか。
風化されつつある「伊勢湾台風」・・・今こそ世に残すべきです!!
■協賛等一覧



(2014/05/22現在)
↑以上の企業様はじめ、国、県、市からも後援・協力していただき映画製作しております。
■スケジュール
・予備調査:2013年7~9月 愛知県、三重県、岐阜県、日本各地
・報告:2013年9月24日 大村秀章愛知県知事を訪問、協力依頼
・予備撮影:2013年9月26日 名古屋市慰霊祭と河村たかし名古屋市長
・本調査・構成:2013年11月~ 愛知県、三重県、岐阜県、日本各地
・本撮影:2014年春~ 愛知県、三重県、岐阜県、日本各地
・編集・録音:2014年夏 名古屋市内
・記者発表:2014年秋 名古屋市内のホテル
・上映:2014年10月18日~ 下記をご覧下さい
※上映場所に関しては、下記を予定しております。
*完成披露試写会
ミッドランドスクエアシネマ(名古屋) 2014年9月26日
*上映館
◆ピカデリー(名古屋地区)2014年10月18日~(予定)
◆ミッドランドシネマ名古屋空港(小牧地区)2014年10月18日~(予定)
◆トヨタグランドシネマ(豊田地区)2014年10月18日~(予定)
◆CINEX(岐阜地区)2014年10月18日~(予定)
◆CINEX MAGO(岐阜地区)2014年10月18日~(予定)
他県の上映場所については、只今交渉しております。決まり次第ご報告いたします。
(鑑賞券の普及が上映館確保につながり、上映館確保の為には鑑賞券の普及が必要です)
詳しくは公式ホームページをご覧下さい↓
http://isewan-typhoon.com/
■応援メッセージ

*伊勢湾台風映画を支援する会 代表 益川敏英さん 副代表 竹下景子さん

*愛知県知事 大村秀章さん

*名古屋市長 河村たかしさん
■制作会社:株式会社日映映像
制作プロデューサー:加藤基司
監督:本田俊夫
助監督:大塚由美
カメラマン:山田仁三
■受賞作品
「昭和34年 伊勢湾台風」 平成21年度制作/企画:中部建設協会
・第8回中映協映像コンテスト 短編産業部門 大賞
「忘れない、東海豪雨」 平成22年度制作/企画:中部建設協会
・第24回土木学会映画コンクール 優秀賞
・第9回中映協映像コンテスト 産業映像部門 大賞
詳しくは公式ホームページをご覧下さい↓
http://www.nichiei-eizo.jp/index.html
■構成
当時の体験者に取材し、うもれた証言を可能な限り掘り起こし記録していく。
取材対象者は被災者のほか、災害を食い止めようとした人々(気象台、警察、消防署、民間組織、自衛隊、米軍、報道関係、企業、金融関係ほか)のも広げて、多角的な視点から伊勢湾台風の全貌に迫る。
伊勢湾台風を貴重な過去からのメッセージとして、悲惨な災害経験を直視するのみならず、「いかにその苦しみや悲しみから立ち直って現在に至り、さらにそこから得られた教訓を未来へどうつなげていくか」をテーマに、´共に生きのびるチカラ´を学んでいただきたい。
■取材風景

*こんな形でロケをしています。

*(左 製作委員会 スタッフ 右 制作プロデューサー 加藤基司)

*対談形式での取材の様子
■アニメーション版 伊勢湾台風

*1989年(平成元年)劇場観客動員100万人!!
■さいごに
この映画が完成し、幅広い世代の方に観ていただき、実際に災害が起こった時の防災・減災に役立てられることが出来るならば、意義のある映画だと確信しております。
期待以上の映画を目指してスタッフ一同駆け抜けます!!
皆様のご支援が映画制作と上映のチカラになります。
何卒、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
「伊勢湾台風映画」製作委員会 澤村 勇輔
最新の活動報告
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リターン変更‼CAMPFIRE限定‼なくなり次第終了となります。あしからず・・・
2014/06/18 14:32本日、みなさまのご要望によりリターンの追加・変更をしました‼ ■5,000円 DVDを進呈(本編) ■12,000円 DVD+エンドロールにお名前掲載 ※全国で上映をする映画です。 このプロジェクトは「防災・減災」に役立てるための非営利・社会貢献で劇場公開をします。 →映画「それぞれの伊勢湾台風」公式HP http://isewan-typoon.com/ 「阪神淡路大震災」 「東日本大震災」とそれ以外にも過去、ものすごい災害が起きています。 今後、さらに強力になって「いつか起こるであろうではなく、必ず起こる災害です」 過去の教訓をどう生かすのか・・・ そんな事言ったって「私の地域は大丈夫」「私の家族だけは大丈夫」そう思っている人が多いのではないでしょうか。 今、日本は年間40兆円と莫大な医療費がかかっいるいる事はご存知でしょうか? 戦後に比べてはるかに医療は発達しているはずなのに・・・病人・介護人は増える一方です。 日本の寿命は男性79歳女性86歳。 確かに長寿世界一でしょう。 ただ、長生きすればいいってものではないでしょう。 100歳まで生きたとしても90歳から10年間寝たきりでは家族が大変ではないでしょうか。 大事な事は誰にも迷惑かけずに自立した生活を送ること。 「ピンピンコロリ」※長野県佐久市に地蔵があります。 病気になって慌てて病気を調べて先生に頼って・・・間に合いますか? 「私は大丈夫」「私の家族だけは大丈夫」・・・そんな方が病気になっているのが現状だそうです。 病気になって初めて気づく健康の大切さ。 病気になる前から病気になりたくないと「予防」に努めたらどうでしょう? 病気にならないわけではないですが、なった時に少なからず症状は抑えられるのではないでしょうか? 災害も一緒です。災害は防ぎようがありません。 ただ、災害が起こった時に知識があれば、知恵があれば「助かる命」も「助かる家」もあるのではないでしょうか? それをこの映画を通じて伝えたいんです‼ 「共に生きのびるチカラを学ぶ」それがこの映画のテーマです。 皆様の支援が全国の映画上映につながり、 助かる命があるんです‼ 少しでも共感してくださる方は、 「気持ちの支援を形の支援に」してくださることを切に願います。 残り20日ですが、諦めずに頑張りたいと思います。 ご支援、よろしくお願いいたします。 「伊勢湾台風映画」製作委員会 澤村勇輔 もっと見る
伊勢湾台風映画は中部圏だけの映画ではありません‼防災・減災に役立ててもらう・・社会貢献・非営利型の防災映画なんです‼
2014/06/13 11:16「伊勢湾台風映画」製作委員会の澤村勇輔です。 タイトルにも書きましたが、中部圏だけの方が観る映画ではございません。 全国の方に観てもらいたいんです‼ ですから、「リターンで鑑賞券があっても劇場公開されている地域じゃないから・・・」 と支援を見送った皆様のご要望にお応えして・・・ リターンの追加を近々します。 ・DVDのみのリターンを用意します。 ・全国上映される映画のエンドロール枠の名前掲載をめちゃめちゃ安価でやります(CAMPFIRE限定) あっ・・・公開しすぎました|д゚) また追加されたら活動報告にて進捗をお知らせします。 サクセスまであきらめずに頑張ります。 引き続きご支援よろしくお願いいたします‼ ※写真は当時の貴重な画像です。 もっと見る
~第9回活動報告~ 6月8日 ESD半年前イベントに参加をしてきました‼
2014/06/09 15:38みなさん、こんにちわ‼「伊勢湾台風映画」製作委員会の澤村勇輔です。 昨日、愛知県、名古屋市主催の「ESD半年前イベント」に参加をしてきました。 ESDとは? 「Education for Sustainable Development」 →「持続可能な開発のための教育」 10年前の万博 「愛・地球博」からプロジェクトが始まり、「環境」「防災」「教育」 など様々な視点から活動しております。 私ども「伊勢湾台風映画」製作委員会としては「防災・教育」の観点から参加しました。 イベントには色々な団体や企業が参加しており、大変盛り上がったイベントになりました‼ 私自身、直接触れ合える機会でした。伊勢湾台風を経験されている方、されていない方 色々とお話を聞けました‼ 思うことは・・・ 「受け止め方の差」が大きく違うと感じました。 みなさんはいかがでしょうか? 「安政南海地震津波」「濃尾地震」「関東大震災」「東南海地震」「福井地震」「天明浅間山噴火」 「十勝岳噴火」「エルトゥール号事件」「酒田大火」 ピンと来る方はいらっしゃいますか? ・・・やはり風化されつつある今。きちんと総括し世に残すべきだと強く思います。 東海地方に住んでいない方、体験なさっていない方こそ ご支援いただくことがなによりありがたいことです。 是非「¥10,000」のご支援で本編DVDをGETし、家族全員で観ていただければ幸いです。 引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る







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