▼はじめにご挨拶
初めまして、株式会社GDIコミュニケーションズです。
突然ですが、【国際貢献】したい。そんな想いを抱いたこと、ありませんか?
文字にするとたった4文字、でも実際にどうやって始めたらいいのか分からない。
そんな悩みを抱える人も中にはいるでしょう。
私たちGDIコミュニケーションズは、そんな真の【国際貢献】を果たすため、日本のグローバルICT分野からお手伝いをしている会社です。
▼プロジェクトをはじめたきっかけ
私たちGDIコミュニケーションズはグローバル事業を行っており、社員の一人ひとりが真の【国際貢献】に真剣な企業です。
だって、世界一周しても、ボランティアをしても、本当の意味で貢献するって難しいと知ったから。
もし、皆さんが真の「国際貢献」を行うなら、何をしようと考えますか?
もしかしたら、単純に資金を援助すればいいだけなのかも知れません。でも、それだけでは信頼関係を築くことはできないでしょう。
(2016年4月、タイ スリン県へ視察へ向かった際に撮影)
信頼を得るには、相手を知り、そして私たちを知ってもらうこと。
草の根活動(グラスルーツ)に必要なことは、現地に貢献を果たすことから始まります。
だから、WinWinのビジネスを見越し、未来ある子供たちの未来を変えることができれば、【国際貢献】に繋がる。
こんな想いを抱える取締役からのアイディアを基に、元プロのサッカー選手だった営業や国際経験豊かなエンジニア達が賛同し、このプロジェクトを始めることになりました。
▼このプロジェクトで実現したい3つのこと
①タイ最貧困地域でのサッカー教室開催・指導
②タイ最貧困地域でのグローバルを体験してもらう語学教室の開催
③タイとのWinWinビジネスの可能性を探る視察及び情報発信
▼これまでの活動からプロジェクトにかける想い
私たちGDIコミュニケーションズは、ITグローバル事業でバイリンガルSEが集まっているちょっとだけユニークな会社。
19歳の頃からバックパッカーとして約40ヵ国以上を渡り歩いてきた取締役を始め、アフリカでのボランティア経験、ヨーロッパ元サッカー選手、トリリンガル外国人・・と個性的で海外経験豊か。
なぜそんな人達が集まるのかといえば、それには全員に共通する、ある一つの想いがあるから。
“ 自由意志 ”に基づき、人としての尊厳を失わず、“公益資本主義”を目指すこと。
そして途上国での草の根活動を通じ、現地のニーズに応え、WinWinビジネスに繋がる【国際貢献】かつGDIのCSR活動をすること。
それがGDIの「僕らで世界を動かそう」という社内プロジェクトです。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
色々な形がある【国際貢献】。
ただ手を差し伸べることだけが【国際貢献】ではないですよね。
世界の貧困を見たことがある人ならわかる、自分ひとりでは貧困をなくすことができないという無力感。
現地で必要な力は、池にいる魚をとってあげることじゃない。
GDIが目指すのは、魚をとる網(ツール)と魚の取り方(知識)を教えること。
【国際貢献】に興味がある人と一緒に活動できれば、もっと大きな網と豊富な魚の取り方を伝えることができるのでは?
一企業のCSR活動に留まらず、真の国際貢献を果たすためには、『クラウドファンディング』を利用し、【国際貢献】に興味のある仲間と一緒に行う方が、更なる相乗効果が生まれるのではないか?
だから、より多くの人と一緒に【国際貢献】をしなければならない。
そんな想いで、今回のクラウドファンディング参加を決めました。
もちろん、これは第一弾。
今後も他の国、他の地域でもやっていく予定です。
▼第一弾の場所
プロジェクト第一弾の開催場所は、タイの東北部、カンボジア国境のスリン県。
「微笑みの国」と謳われるタイですが、首都であるバンコクと地方都市との間でとても貧富の差が激しく、ASEANの中でも英語を話せない人数の割合が最も多い国なのです。
この国の中でも、最貧困の東北部に位置するスリン県にいるGDI社員が目にしたのは「日の当たらない子ども達」でした。
例えば彼らには「サッカー選手になりたい」という夢がありますが、貧困地域でお金がないために強くなるための指導を受けることができません。
また、グローバル化がまだ浸透していないこの地域では、教育機会格差が激しく、子ども達はたくさんの夢や希望を抱えながらも、まだ世界を知る術を持ちません。
このスリン県がもっと発展するために、現地が必要なものは何か。
私たちは、それはスポーツとグローバル(言語)指導だと考えました。
スポーツは、文化や言葉が異なっていたとしても、心を通わせることのできる手段だから。
そしてグローバル(言語)指導は、世界を知り、スポーツや芸術、文化をより発展させていくために必要不可欠なものだから。
そのため、私たちは現地と日本を繋ぐ架け橋として、これらに着目しています。
(タイの子どもたちがサッカーをする様子を撮影)
GDI社員の中には、Jリーグのユース出場経験のある者たち、イギリスでプロとして活躍していた者もいます。
偶然先進国に生まれ、グローバル社会でサッカーの技術を磨くことができた私たちにとって、自身の技術や経験、そして言語を途上国の人々へ伝えることは、途上国の人々への恩返しにも当たります。
彼らがコーチとなって現地に赴き、レベルの高いサッカー教室・語学教室を行うことは、子ども達が国際交流というものを知るだけでなく、子ども達の夢である「サッカー選手」へ少しでも前進できる機会となり、彼らへ眩い光が降り注ぐこととなるのです。
共通体験から生まれる絆の芽により、国を越えて共存共栄が実現するのだと私たちは信じています。
※当事業はスポーツ・フォー・トゥモロー認定事業として認定されています※
▼コーチ陣
それぞれにユニークな経歴を持つコーチ陣。
これまでに培ってきた経験やアイディア、信念のもと、タイの子どもたちへサッカーを教えに行きます。
▼資金の使い道
・日本~タイ スリン県のコーチ陣渡航費(往復8人分)
・現地滞在費(宿泊費、現地までのバンチャーターなど)
・リターン費用(送料、資材費等)
※集まった金額により、スポーツスペシャリスト、ソーシャルビジネス立案メンバーを増員予定
▼リターンについて
GDIならではのユニークなリターンをご用意しました。
以下のリターンより、ご支援金額に応じた組み合わせにてお礼させていただきます。
①GDIオリジナル!2017年カレンダー<非売品>
弊社のグローバル経験豊富な社員たちが世界各地で撮影したオリジナル写真を使ったカレンダーをプレゼント
②弊社の年末パーティー(食べ飲み放題)無料招待券
今回の渡航コーチ陣との交流はもちろん、弊社のグローバル経験豊富な社員との交流をお楽しみください
③タイで活躍中の女性社員が帰国後に開催講演への無料招待券
弊社青山オフィスでのプライベート講演です
途上国での活動への疑問を解消させちゃいましょう
④サッカー関係者の留学支援もしくはアマチュアサッカーチームのご紹介
(力量によりご紹介先が変わります)サッカー好きの方、お待ちしています
⑤GDI社員用の特別弊社英語レッスン無料参加権(2回/1ヶ月 最大半年)
優しいカナダ人講師とともに和気あいあいとした雰囲気を楽しみつつ英語を学ぶことが可能です
※テキスト代別途
⑥現地の子供たちとの文通権
サッカー選手を目指す未来のスターの卵があなたの支援でグローバルになることが実感できます
※子ども達を傷つけたくないため、最低一年は継続できる方のみお願いします
⑦今回のタイ滞在で利用したサッカーボール<非売品>
世界でたった一つ! あなたの支援で活動できた感謝を込めた関係者全員のサイン入り
⑧元プロサッカー選手とコーチ陣によるサッカーのコーチング権
個人でも! 団体でも! 漏れなくイングランド2部でプレイ経験のある元プロサッカー選手とコーチ陣が、あなたの元へサッカーを教えに参ります!
⑨現地のecoツアー参加権
素敵な場所に溢れたスリン県へのecoツアーへ招待致します
※現地宿泊場所、および宿泊費用費用は弊社で負担します(ただし、航空券は含まれません)
⑩タイでの本イベント参加権
子どもたちとのサッカー交流にあなたも参加しませんか? 一緒にイベントを盛り上げましょう!
※弊社でイベント参加に掛かる費用を負担します(航空券・宿泊施設)
▼終わりに
誰もが一度は世界平和や世界貢献活動に心を寄り添わせた経験があるのではないでしょうか。私たちはまだまだこれからの企業ではありますが、途上国への貢献と、日本企業のグローバル化をミッションとし、具体的な活動を設立当時より計画し、実行に移してきました。
一つひとつは、今はまだ小さな、とても小さな取り組みかも知れないけれど、それがいつの日か全て一つに繋がり、大きな力となり、世界を動かせると信じています。
僕らで世界を動かそう!
หมุนโลกเราไปข้างหน้ากันเถอะ
(Munlook rau pai kanna gantuu)
スリンの子どもたちの未来を願う
เราหวังว่าเด็กสุรินทร์มีอนาคตที่ดี
(Rau wangwa dek surin mi annakot tidii)
Make come true of Worldwide Social Business for Future of Thailand, Japan and World
เพื่อทำให้เกิดเครือข่ายทางธุรกิจเพื่อสังคมในอนาคตของประเทศไทย ประเทศญี่ปุ่น และของโลก
(Puatamhai guut kruakai tang trakit puasangkom naiannakot)
皆さんのご支援の程、どうぞ宜しくお願い致します。
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