ウズベキスタン西部の世界遺産ヒヴァでスタートした「古写真プロジェクト」の第1回オンラインセミナーを開催いたします。初回となる今回のセミナーでは、プロジェクト概要の説明の他、現地の博物館でも公開されていない、約100年前の貴重な写真をご覧いただきながら、当時のウズベキスタン・ヒヴァの姿をお伝えします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。●ウズベキスタン・ヒヴァ古写真プロジェクトとは?ウズベキスタンを長年撮影してきた写真家・秋野深が、世界遺産の街ヒヴァに残る古写真の研究と現地取材を通して、ウズベキスタン初の写真家・映像作家のフダイベルゲン・デバノフの生涯に迫るプロジェクトです。デバノフが残した約100年前の写真の資料的・芸術的価値を掘り起こすことだけでなく、中央アジア激動の時代に国家や社会に翻弄され、非業の死を遂げたデバノフの写真家人生を紐解いていきます。●フダイベルゲン・デバノフとは?ウズベキスタン初の写真家・映像作家とされ、地元のヒヴァでは偉人と されている人物です。 彼が生きた時代は、ヒヴァを首都とするヒヴァ・ハン国(1512-1920)が ロシア帝国の保護下に入り、後にそのロシア帝国で革命が起こり、ソビ エト連邦が樹立するという激動の時代です。 国家や社会が目まぐるしく変化する中で、 デバノフは政府の要職に就きながら写真・ 映像撮影を続け、後進の育成にも力を注ぎます。しかし彼の最期は、スパイ容疑により刑務所で銃殺刑という悲惨なものでした。 (後に無罪が確定し、名誉回復) 写真家として、一体どのような人生を送った人物だったのか、一写真家として私も強い関心を寄せ、地元の研究者にも協力をいただきながら撮影取材を続けています。■日時2026年9月26日(土) 11:00~12:00締め切り:2026年9月24日(木)■実施形式Zoomでのオンライン形式※10月1日~15日に見逃し視聴、再視聴も可(Zoomは不要)■参加費1,980円■内容1. プロジェクトの舞台、ウズベキスタンとヒヴァについて2. 古写真との出会い3. ウズベキスタン初の写真家フダイベルゲン・デバノフとは?4. 100年前、写真はどうやって撮られていたのか?5. プロジェクトのこれから■詳細・お申込みhttps://note.com/jinakino/n/n1f11a3369637
秋野深 の付いた活動報告
コロナ禍で無期限延期になっていたウズベキスタンの世界遺産ヒヴァでの秋野深常設写真展がついに4年の歳月を経てスタートしました。当初このプロジェクトを立ち上げた際には2020年4月のスタート予定でしたが、支援者の皆様には本当に長い期間お待たせすることになってしまいました。改めて、ご支援と長期間お待ちいただけたことに心より感謝申し上げます。●展示会場世界遺産ヒヴァのイチャンカラ博物館が管轄するタシュハウリ宮殿内ギャラリー●展示期間2024年4月13日より常設展示●展示タイトル秋野深常設写真展「伝統へのまなざし」(イチャンカラ博物館設立100周年記念)●展示作品ヒヴァの伝統建築美をテーマとしたA2サイズ15作品写真タイトルやプロフィールは4か国語で展示(ウズベク語、日本語、英語、ロシア語)会場は世界遺産であるため、世界各国からの数多くの観光客に展示をご覧いただいています。写真展については現地メディアでも報道されました。●ウズベキスタン国営放送 Uzbekistan24ニュース動画●ウズベキスタン国営放送 “Madaniyat va ma'rifat"(文化と啓発)動画




