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「筆輪=fudewa」 あなたの特別な3本と毎日を彩る新しい筆箱のかたち

現在の支援総額

106,000

106%

目標金額は100,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/06/06に募集を開始し、 24人の支援により 106,000円の資金を集め、 2014/07/07に募集を終了しました

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「筆輪=fudewa」 あなたの特別な3本と毎日を彩る新しい筆箱のかたち

現在の支援総額

106,000

106%達成

終了

目標金額100,000

支援者数24

このプロジェクトは、2014/06/06に募集を開始し、 24人の支援により 106,000円の資金を集め、 2014/07/07に募集を終了しました

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・fudewaができるまで

皆さんは小学校の落とし物箱を覚えているでしょうか?そこには多量の鉛筆やペンが残されていませんでしたか?そんな、十分に利用されることもなく筆記用具が捨てられてしまう現状を、デザインの力で変えたい!そして、文房具を使う毎日を今よりちょっとスマートで、美しく、楽しいものにしたい!という気持ちからこのプロジェクトは始まりました。

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筆箱の歴史は毛筆を入れる筆入れに始まり、明治時代欧米から輸入された文具や鉛筆などを収納する新しい筆入れ、そして現在の筆箱へと至ります。
これらはいずれも筆先が周りを汚すことを防ぐ、という大きな役割がありました。
ところが、現在の主要な筆記用具であるボールペン、シャープペンシル、ペン、万年筆、などは筆先がキャップされており、周りを汚す事はありません。
つまり、現在の筆箱はただ筆記用具を纏める為の“大きな”ケースと化しています。
そこで、現在の筆記用具に最適化された筆箱=fudewaを提案します。
fudewaには大きく2つのポイントがあります。
1つ目は、筆記用具が箱ではなくwaで纏められることで、それ自体余計な大きさを持たないことです。
2つ目は、中身が可視化されることです。つい色々なペンをつめこみがちな箱から、自分にとって特別な3本を飾る輪に変わります。

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fudewaは、十分に使われずして消費される筆記用具をあなたにとって特別な3本に変えます。
そして、毎日を今よりちょっとスマートで、美しく、楽しいものにするでしょう。

・fudewaについて

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色 オレンジ/グリーン(写真参照) その他4色を製作予定   
サイズ 約130mm×約10mm
金属部分 金メッキ仕上げ
※革製品である為、製品毎に仕上がりはやや異なります。

・ご支援のお願いとリターンについて

皆様からのご支援はfudewaの商品化へ向けた試作品の制作費用(牛皮の購入、金物の制作費用、牛皮の加工費用など)として大事に使わせて頂きます。
fudewaは純粋な革製品で、革の質、製作方法によって仕上がりが大きく異なります。
お客様にとって特別な3本を飾る輪としての仕上がり、耐久性、経年変化を考慮し、fudewaは数ある革の中でも最高品質の皮を使います。
更にこうした革は通常の革より加工・管理が難しく、より多くの試作品の製作が必要とされ、費用がかかります。
どうか多くの皆様からのご支援ご協力をよろしくお願い致します。
ご支援していただいた方々には下記のリターンをさせて頂きます。

プリント

・500円:メッセージカード
・2000円:fudewa×1、メッセージカード
・5000円:fudewa×1、メッセージカード、完成披露パーティー招待、サポーターとして製品に同封するパンフレットにお名前を掲載させて頂きます
・10000円:fudewa×1、メッセージカード、完成披露パーティー招待、サポーターとして製品に同封するパンフレットにお名前を掲載させて頂きます、fudewaにあなたの名前の刻印します。
※fudewaの色は製品完成後にお選び頂けます。

・最後に
まだまだ若いクリエイター達の挑戦的なプロジェクトですが、デザインの力を信じて、豊かな未来を描きたいと思っています! 皆様のご支援ご協力のほど、どうかよろしくお願い致します!
・自己紹介

名刺ウラ

安田大顕/ハイパーアーキテクト・HyperArchitectsLab代表 2012年-Y’s labでの活動を経て、2014年にHyperArchitectsLab(http://hyperarchitectslab.com)へ改編。
現在、東京大学大学院建築学専攻在籍。
建築的思考をベースに、企画、グラフィック、アニメーション、空間設計など多岐にわたるデザイン活動を行っている。
主な作品に「横浜夜景美術館/2014」などがあり、「22世紀型ハイブリッドハイパー管理社会/2014」は、卒業設計日本一決定戦にて日本二位に選ばれた。その他受賞歴多数。

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内藤晃太郎/デザイナー 現在、東京理科大学大学院建築学科在籍。
アメリカ育ちという背景をもとに、日本とアメリカで地域コミュニティに関するワークショップを行っている。
「人と作るデザイン」をコンセプトとし、建築を中心とした活動を行っている。

最新の活動報告

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  • fudewaプロジェクトにご協力頂いている皆様   fudewaプロジェクトチームの安田です。前回の試作品に関するご意見等を元にfudewaをディベロップし、新しいfudewaが完成致しましたので、画像をお送り致します。   【新しいfudewaのデザイン】   主な変更点は、 1.ゴム紐でペンをホールドすることで様々なペン径に対応 2.素材や生産プロセスを考慮した構造の為、安定した品質で大量生産が可能 です。(*金具部分は変更の可能性があります。)   ご覧の通り、当初の形態とは少し違うものになりましたが、商品として実用化するにあたって必要不可欠な変更であったと考えています。また、当初のコンセプトを曲げる事無く、新しいfudewaを完成させることができた事は大変嬉しく思います。存分に試行錯誤させて下さった皆様に深く感謝しております! サンプル品が1点ですので、直接お手にとっていただく事はできないのですが、今回のデキには自信アリです!!!!! 画像での判断となってしまいますが、ご意見・ご質問等ございましたら是非ご連絡下さいませ!デザインに反映したいと思います!   今後の流れとしては、工房の見積もり→発注→お届け・販売、となりますので、お届けの日時がわかり次第早急にご連絡をさしあげます!   最後に重要なご連絡がございます! 7/15発売の小学館 トレド情報誌「DIME」の文具特集でfudewaを取り上げて頂くことになりました! 記事としては小さなものですが、是非お手にとってご覧になってみて下さい!皆さんと一緒につくりあげてきたものが雑誌に掲載されるのは嬉しいですね!!! これからはfudewaを商品として広めていく段階に入りますので、fudewaを取り扱っていただけるお店等ご存知でしたら是非ご紹介頂ければ幸いです!!盛り上げていきましょう!   以上、活動報告でした。   それでは、今後ともfudewaプロジェクトのご支援・ご協力の程どうぞよろしくお願い致します。 fudewaプロジェクト 安田大顕   もっと見る

  • 活動報告

    2015/05/26 12:19

    fudewaプロジェクトにご協力頂いている皆様、 ご無沙汰しております、fudewaプロジェクトチームの安田・内藤です。 簡単な現在の進捗・今後の予定に関して連絡を差し上げました。試作品の発送から2ヶ月が経ちました。その間、個人的な事情で内藤がアメリカに帰国するなどの変化はありましたが日本⇄アメリカでやりとりを続け、続けて開発を行っております。 大きな変更点としては、「各ペン径に合わせてつくる」ではなく、「各ペン径に合わせられるものをつくる」にした点が挙げられます。これによって革の性質・かたちを活かしながらfudewaを実現できます。 つきましては、7月上旬に第二回目の試作品をお送りすることを計画しております。そこで、皆様からのご意見・ご感想を頂き、最終的な製品としてfudewaをリリースしようと考えています。 度々の連絡、長い開発期間でご迷惑をおかけし申し訳御座いませんが、今後ともfudewaプロジェクトのご支援・ご協力の程どうぞよろしくお願い致します。 fudewaプロジェクト 安田大顕 内藤晃太郎 もっと見る

  • 今回のリターンに関して

    2015/02/15 23:30

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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