【cafe bar いつもの店で】のお店を契約してから5年が経ち本当色々な感情や思いを経験させていただきました!オープン当初は壁にぶちあたりメンタルが崩壊寸前。子供の事、生活の事、店の事…冷たい言葉、暖かい言葉に翻弄されながら突き進んできました。挑戦する度に、傷ついたり、経験した事のない心からこみあげる感謝をしたり。葛藤との戦いです。それでもまた挑戦する事を選びました!今回、クラウドファンディングで『イカスミパスタを月に1度東京都青梅のcafeころんさんに出店したい』っというプロジェクトに挑戦しています!そこで、昨日cafeころんさんで営業させていただけるチャンスがありました。cafeころんさんのおかげで20食のご予約をいただき、全部で40食のイカスミパスタを食べていただく事ができました!見知らぬ土地から来た私達を迎え入れてくださり、また来てと声をかけてくださり支援をしてくれるお客様もいて本当に青梅の土地でcafeころんさんを選んで良かったなと感動でウルウルしながら帰ってきました。人との繋がりを考えさせられる〜初心を思い出させてもらえる〜感慨深い一日でした。本当にcafeころんさん、足を運んでくださった青梅のお客様ありがとうございました。
●いつもの店でXmas jpop Party!!!イカスミパスタ無料試食会投げ銭方式!●@いつもの店で静岡市清水区旭町4-11 1FTEL 080-2660-0948 ●12月24日(月)●open19:00〜23:00●入場無料●DJ玄GrifithMIKODJ KNfunkcargo!【いつもの店で】にてXmas Partyを開催。絶品イカスミパスタの無料試食会を行います。この日はDJが入り1980年代後半、1990年代、2000年代のヒットソング、名曲が聴きたい人のために、邦楽の名曲を惜しみなく第一線で活躍するDJがお送り致します。当時流行したjpopや、人気だった ドラマの主題歌など懐かしい名曲が聴きたい人にピッタリな邦楽曲を厳選!もちろん洋楽の名曲も!今の30代や40代の人たちにピッタリな昔のベストヒットソングを選曲してみんなで歌いましょう!!!思い出が蘇ります!恋した時...失恋した時...友達と喧嘩した時...友達と遊んだ時...悔しかった時...悲しかった時...楽しかった時...嬉しかった時...泣いた時...怒った時...怒られた時...あの時...あんな時...こんな時...そんな時時々...思い出す...最高な夜にしましょう!
クラウドファンディングで支援したいけどパソコンや携帯が苦手という方の為にお賽銭箱を設置させていただきました(*´ω`*)よろしくお願いします!
実は私達がお店を始めるまでの経緯には、物語があるのです。さかのぼること10年以上前、私達夫婦がまだ結婚する前の事です。食べる事、美味しい物が好きな私達は静岡市清水区にあるとあるパスタのお店のイカスミパスタに心奪われたのです。それは、衝撃的な出会いでした!まず、産まれて初めてイカスミを味わったのがそこのお店でした。特にそのお店では、イカスミパスタを売りにしている訳でもなく、お勧めメニューとゆう訳でもありませんでした。しかし、当時好奇心旺盛な自分はなぜか、イカスミパスタを頼んだのです。食べてビックリ!美味しさに感動!衝撃的な出会いでした。まず、このお店のパスタの麺はモッチモチでその食感は初めて味わう感触!そして、濃厚な臭みの無いイカスミのソースに興味が湧きました。食べた後のお皿に残るのはオレンジ色!イカスミなのに、なぜオレンジ色がお皿に残るのだろう?興味を持った自分はお店のマスターに聞きました。「最後お皿に残るオレンジ色は何ですか?」聞いたところによると、トマトソースとの事。イカスミパスタ知らない自分はイカスミパスタはパスタにイカスミを絡めているだけの物だと思っていました。 ところが、そのお店のイカスミパスタは奥が深く、2日かけて煮込んだトマトソースとイカスミを絡めて出来上がった逸品だったのです。そしてそして、更にそのパスタの製法に驚いたのです。その製法は企業秘密なのです。と、イカスミパスタとの出会いは私達の人生を変えるものと後々なるのです。。。そのお店の店内に、ある時パスタの作り方教えます!とゆう貼り紙がありました。そのお店に行くたびにその貼り紙が気になる様になりました。気になってはいたのですが、その当時、まだ仕事を始めたばかりで、興味はあったのですが、そのお店に通って教えてもらおう!とまではなりませんでした。しかし、そのお店のイカスミパスタのファンになりお客として通っていたある時貼り紙が無くなった事に気づきました。焦った私達はマスターに貼り紙の事を聞いたのです。「前、パスタの作り方教えますって貼り紙ありましたよね?もう教えてもらえないのですか?」マスター「実はもうすぐオーナー変わって自分このお店辞めるんですよ」このお店のこのマスターが作るイカスミパスタが大好きだった私達はとてもショックでした。その話を聞いて2人で話し合いました。何とかあのイカスミパスタを教えてもらおう!じゃないと清水からあの美味しいイカスミパスタが無くなってしまう。そう思った私達は、後日、マスターにパスタの作り方を何とか教えてもらえないか頼み込んだのです。マスターは快く私達の思いをのんで教えてくれる様になったのです。当時昼間働いていたので仕事が終わった後、そのマスターのところに通い続けました!通い続けて3年間、家でもパスタを食べる毎日でした!教えてもらっているうちに何としてでもお店を出して、このイカスミパスタを広めよう!ってなりました。