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変態が作る音楽会<vo.1>×Einmal Orchestra 入場料「自由」

変態な代表稲垣が、Einmal Orchestra(アインマル オーケストラ)のメンバーと作り上げるクラシック音楽のコンサート企画第1段。「奏者の参加費免除」×「プロ・音大生・アマチュアの垣根を超える」×「入場料自由(リアル投げ銭)」

現在の支援総額

0

0%

目標金額は650,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/19に募集を開始し、 2018/11/25に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

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0%達成

終了

目標金額650,000

支援者数0

このプロジェクトは、2018/10/19に募集を開始し、 2018/11/25に募集を終了しました

変態な代表稲垣が、Einmal Orchestra(アインマル オーケストラ)のメンバーと作り上げるクラシック音楽のコンサート企画第1段。「奏者の参加費免除」×「プロ・音大生・アマチュアの垣根を超える」×「入場料自由(リアル投げ銭)」

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変態が作る音楽会<vo.1>×Einmal Orchestra(アインマル オーケストラ)

変態度★☆☆☆☆「奏者の負担を80〜100%減」

変態度★★★☆☆「プロ・音大生・アマチュアの垣根を超える」

変態度★★★★★「入場料自由(リアル投げ銭)」

*2018年に演奏する弦楽アンサンブルのメンバー

▼ご挨拶

初めまして。Einmal Orchestra(アインマル オーケストラ)という団体を運営しております稲垣悠一郎と申します。

変態が作る音楽会<vo.1>当団体の理念についてご説明させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

Einmal orchestraは、若い音楽家が中心となり、クラシック音楽を多くのお客様に聴いていただきたく、立ち上がった新しい音楽団体です。

採算が取れない・財源が不安定すぎるとの理由で、オーケストラ団体が今までやってこなかった、実現不可能と言われた、「入場料自由」制を導入し、様々なコンサートを開催しております。

▼このプロジェクトで実現したいこと・・・「クラシック音楽の生演奏の感動をもっと身近に」

入場料を自由、つまり演奏の価値をお客様に決めていただくことで、お客様が本格的コンサートに気軽に参加して下さることで、クラシック音楽の生演奏の感動を多くの人に体感していただきたいと考えております。

入場料自由でも、音楽に対する妥協はありません。むしろ、我々は、お客様に少しでも楽しんでいただけるように全力を尽くします。奏者も音楽に対して熱意ある一定の技術力ある奏者を厳選しました。

▼変態な3つの理由

変態度★☆☆☆☆「奏者の負担を100%減」

通常、プロオケでない限り、奏者がコンサートに参加するには、一定の参加費を支払う必要があります。

プロや音大生であっても、リサイタルやコンサートを開催するために莫大な費用やノルマが課せられることも少なくありません。

このように、いくら優秀な奏者であっても、この安くない費用がかかるコンサートは負担にしかなりません。

そこで、奏者への負担を少しでも減らすべく、クラウドファンディング及び企業協賛を募集させていただくことで、奏者が安心して音楽に集中できる環境を整えていきたいと考えております。

2018年12月22日に行われる杉並公会堂小ホールでのコンサートでは、奏者からは一切の参加費を徴収しておりません。

2019年9月7日のオーケストラのコンサートでは、参加費を通常2、3万円と言われる相場よりもはるかに低い5000円、又音大生やプロの方には謝礼を支給し(エキストラ扱いではありません。)コンサート運営をいたします。

 

変態度★★★☆☆「プロ・音大生・アマチュアの垣根を超える」

プロ・音大生・アマチュアの垣根を超え、奏でる音楽に対して責任を持てる奏者を厳選し、お客様の心に響く一回限りの音楽の実現を目指します。

本来、音楽をするにあたって、プロも音大生もアマチュアも関係ないと考えております。

それにもかかわらず、日本で開催されるコンサートはどうでしょうか。

〜大学卒業生によるコンサート、や、〜フィル奏者によるコンサート等、「肩書き」にとらわれたコンサートなぜか非常に多い気がいたします。

もちろんこれらを否定する訳ではありませんが、本来、いい音楽にプロも音大生もアマチュアも関係ないはずです。

音楽を表現できる技術差の違いは当然ありますが、当団体は、そんな奏者側の垣根を乗り越え、当団体の音楽を聴いていただけるお客様全員が音楽を堪能し、満足して帰っていただけるコンサートを目指しております。

  

*今まで企画に参加してくれているヴァイオリンメンバーの一部

          

変態度★★★★★「入場料自由(リアル投げ銭)」

まず、入場料を自由にすることで、お客様がコンサートに行きづらいという壁を払拭します。

特にクラシックのコンサートを聴きに行くのに、あらかじめ決まった安くない額の入場料を支払わなければならないことは、気軽に音楽を聴きに行けない1番の理由であると考えます。

多くの人に音楽を楽しんでいただきたい、そんな思いから入場料を自由にさせていただいております。

そもそも、音楽の価値が、音楽を演奏する前から入場料という形で固定化されていることに違和感を感じておりました。

そこで、入場料を一律に定めることなく、音楽を聞き終えたお客様それぞれが感じた価値を、入場料とさせていただいております。

*本プロジェクトにご支援いただいた方は、当日の投げ銭は任意です。

▼Einmal Orchestraが目指すコンサート

では、お客様が音楽を堪能し、満足していただけるコンサートの実現には何が必要なのでしょうか。

当団体では、「音楽の一回性」を実現するコンサートであると考えております。

生演奏の、一回きりの音楽だからこそ、「その時しか味わえない特別感」や「感動」をするのです。

そして、この音楽の一回性を実現するためには、奏者が音楽に集中して取り組める環境が必要なのです。

これは、技術面・精神面・生活面あらゆる環境で言えることであり、ただでさえ費用負担が多い奏者が、安くない参加費を支払わなければならない環境は、音楽に対し真摯に向き合える環境を阻害するものでしかありません。

そこで、これらの理念に共感していただいたお客様やご支援者様から、クラウドファンディングや企業協賛という形で、お力をお借りしております。

当団体は関わってくださる全ての方に音楽を堪能していただきEinmal(一期一会)を大切に個性を発揮し、その先にある豊かな社会の実現に貢献できる、そんな団体でありたいと願っています。そのため、ご支援していただいた支援者様には、奏者や運営と繋がっていただけるコミュニティをご用意させていただいております。どうぞご検討くださいませ。

▼入場料自由で実施するコンサートの詳細

・杉並公会堂小ホールコンサート(奏者の詳細はこちらから/WEBサイトに飛びます)

2018年12月22日(土)18時45分開場、19時15分開演、21時15分終演予定

〜前半プログラム〜
・ブラームス・クラリネット五重奏曲より第1・4楽章
(Brahms Clarinet Quintet in B minor, Op.115)

・シューマン・ピアノ四重奏曲 Op.47
(Schumann Piano Quartet in E flat major op. 47)

〜後半プログラム〜

・ライヒャ・木管五重奏曲op.91-3より第1・4楽章

・ドボルザーク・弦楽セレナーデ(指揮なし)
(Dvořák Serenade For Strings in E major Op.22)

コンサートマスター

伊藤 健汰/Kenta Ito
4歳からヴァイオリンを始め、小学5年生から7年間佐渡裕とスーパーキッズオーケストラに所属。第2回すいたティーンズクラシックフェスティバルにて吹田市長賞を受賞。現在、早稲田大学スポーツ科学部在学中、早稲田大学交響楽団コンサートマスター。これまでに杉山笙子、杉山麻衣子、森田玲子、奥田雅代の各氏に師事。

 

・大和田文化センターさくらホールでのオーケストラコンサート

2019年9月7日(土)19時開場、19時20分開演予定 21時終演予定

プログラム(奏者・プログラムは予告なく変更される場合があります)

・チャイコフスキーヴァイオリンコンチェルト 

・ベートーベン交響曲第7番

ヴァイオリンソリスト

 

三木 渚 / Nagisa Miki
5歳よりヴァイオリンを始める。第10回 関西弦楽コンクール優秀賞。第20回 こどものためのヴァイオリンコンクール 金賞。第65.66回 全日本学生音楽コンクール大阪大会入選。第11回 セシリア国際音楽コンクール弦楽部門大学生以上専門の部第1位及び審査委員長賞受賞。第19回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門第2位。いしかわミュージックアカデミー、ミュージックアカデミーinみやざき、京都フランス音楽アカデミー、GMMFS他、国内外のセミナーに多数参加。これまでに戸上和代、石井志都子、久保田巧の各氏に、現在 原田幸一郎、西和田ゆうの各氏に師事。現在早稲田大学先進理工学部 電気・情報生命工学科4年在学中。

▼資金の使い道(デジタル化できるものは限りなくデジタル化し経費を削減しております)

「2018年12月22日分のコンサート」(計約250000円)

「当日ホールレンタル料」

杉並公会堂小ホール夜区分レンタル料:30240円

当日の楽屋:7000円

ピアノレンタル料・舞台照明等付帯設備:20000円

「練習費用」

・練習室レンタル料、リハーサル料計:60000円

「諸経費」

・プログラム、チラシ製作費用、当日スタッフ人件費、録音・録画・写真撮影費用等計:130000円

「2019年9月7日分のコンサート」(計400000円)

「当日ホールレンタル料」

渋谷区大和田文化センターさくらホール夜区分レンタル料:約140000円

当日の付帯設備:約60000円(予定)

「練習費用」(幅が出ているのは練習室によって値段が異なるためです)

・練習室レンタル1回2〜3万円×5回=10〜150000円

・ティンパニレンタル:3〜6万円

*当団体では、この他にも複数企業様からのご支援でコンサートを開催させていただいております。奏者の謝礼やその他諸経費はこちらでまかなっておりますが、資金が不足しているため、こちらでご支援のお願いを今回させていただきました。

*なおコンサートはすでに実施が決定しております。台風・地震等不可抗力でコンサートが中止の場合は、追加公演にて対応させていただく予定です。

▼リターンについて

1000円から40000円まで、様々なプランをご用意させていただきます。

毎回満席となるため、ご支援者の方には、S席の確保などのリターンをご用意しております。

▼参考資料(もっと団体について知りたいと思ってくださった方)

Einmal Orchestra:WEBサイト

個性豊かなEinmal Orchestra所属奏者一覧:こちら

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