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「表現」のチカラで「防災」を自分ごとに。しずおかで展覧会を開催します!

「表現」のチカラで、防災を自分ごと化する。そんな展覧会を、静岡県で11月17日~12月8日に開催します。東日本大震災を文化的記憶として伝える気仙沼の「リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史」展の紹介とともに、アートやクリエイションが防災にできるコトを考える展示・イベントを行います。

現在の支援総額

182,500

12%

目標金額は1,500,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/29に募集を開始し、 20人の支援により 182,500円の資金を集め、 2018/12/06に募集を終了しました

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「表現」のチカラで「防災」を自分ごとに。しずおかで展覧会を開催します!

現在の支援総額

182,500

12%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数20

このプロジェクトは、2018/10/29に募集を開始し、 20人の支援により 182,500円の資金を集め、 2018/12/06に募集を終了しました

「表現」のチカラで、防災を自分ごと化する。そんな展覧会を、静岡県で11月17日~12月8日に開催します。東日本大震災を文化的記憶として伝える気仙沼の「リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史」展の紹介とともに、アートやクリエイションが防災にできるコトを考える展示・イベントを行います。

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ごあいさつ/「しずおかHEART防災プロジェクト」とは

はじめまして!「しずおかHEART防災プロジェクト」のSHIZUと申します。

このプロジェクトは、「大地震が明日にも来る」と40年以上も言われ続け、各地での災害を目にしながらも、その日を免れてきている、いわば”未被災地”とも言える静岡県に暮らすわたしたちが、ともすれば薄れがちな防災意識を「表現」(アート/クリエイション)のチカラで呼び起こそう、また一方“防災先進県”でもあるこの地で育まれてきた「防災文化」を発掘しようとするものです。
2017年、「文化×社会課題」をテーマとした静岡県の文化プログラムに採択されたことを機に始動し、昨年度はキックオフとして「可能性を探る」まちめぐりと座談会を開催しました。
(昨年度事業についてはWEBサイトの「活動報告」をごらんください。)

そしてこのたび、11月17日~12月8日、静岡県静岡市で、
「表現のチカラで、防災を自分ごと化する。」をテーマとした展覧会を開催します。

2011年3月12日、気仙沼市松崎片浜の状況。前日の雪が嘘のように、朝から晴天となった。対岸とその付近の海上からは、もうもうと煙が上がり、湾の奥の方はかすんでしまっている。まだ何がどうなっているのか全く把握できていないが、明らかなことは沿岸が壊滅してしまったということ。「だめです、なんにもありません、壊滅です」。早朝、現場を確認した調査員が険しい表情でそう語った

<資料提供:リアス・アーク美術館>

 

東日本大震災の記憶を圧倒的な表現力で未来に伝える、気仙沼の「リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史」展。

この展示を静岡県で初めて紹介するとともに、アート作品、子どものための防災、先人が残した痕跡など、さまざまな「しずおかの防災文化」を紹介します。
キッズ向けのイベントなども開催し、親子で考える機会も提供します。

ねらうのは、「防災」を自分ゴトにするための、ひとつの視点の提示です。

いつか来るそのとき、一人でも多くの静岡県民が、自分で考え、行動できるために。
そして大震災を直接体験していないわたしたちでも、次世代にきちんと伝えていけるように・・・

 

この展覧会の準備を昨年から進めてきたのですが、諸事情により金銭的な支援を受けられなくなくなってしまいました。
白紙にすることも考え、とても悩みましたが、最終的に開催を決断するに至りました。
企業・団体さまにも多くのご支援をいただいておりますが、展覧会の開催にはお金がかかるため、開催を目前にして、いまだ資金が足りていない状況です。

このような経緯で、クラウドファンディングに参加することにしました。

どうか、みなさんのお力をお貸しください!

そして、ここで紹介することによって、より多くの方に、この展覧会を知ってもらえたらと思います。

展覧会の内容 ―“表現”のチカラで、防災を自分ごとに。

しずおかHEART防災 特別展
「リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史」静岡展 & しずおか防災アート展

2018年11月17日(土)~ 12月8日(土) 
10:00~17:00 月曜休館 ☆入場無料
静岡市清水文化会館マリナート ギャラリー(JR清水駅東口徒歩3分・駅自由通路直結)

主催:しずおかHEART防災プロジェクト、株式会社SBSプロモーション、静岡市清水文化会館マリナート、TeamBuddy
後援:静岡市教育委員会
協賛:木内建設(株)、JAしみず、(株)SBS情報システム、(株)静岡銀行、(株)タキ倉庫 グループ、能美防災(株)、(株)共同設備、(株)清水銀行、(株)アイワ不動産、Honda Cars 静岡、(株)東海道シグマ、(株)村上開明堂、ミドリ安全(株)、靜甲(株)、(有)近藤リース、スタジオ風、チャイナム、アオゾラ ラボ、(有)ホンダ、(有)ブロス、(株)木下、東海電子印刷(株)、星光社印刷(株)、中部印刷(株) <順不同> 
協力・資料提供:リアス・アーク美術館、静岡県地震防災センター

展覧会は、2本の柱で構成されます。

 

「東日本大震災をいかに表現するか、地域の未来のためにどう活かしていくか」

■リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史」静岡展

リアス・アーク美術館の「東日本大震災の記録と津波の災害史」展から、被災現場写真110点、被災物11点を紹介します。

2011年3月29日、気仙沼市浜町(鹿折地区)の状況。津波被災現場を歩くと目にする光景の非現実性、あまりの異常さに思考が停止してしまう。常識に裏付けられた論理的な解釈ができず、一瞬、妙に幼稚な思考が顔をのぞかせる。「巨人のいたずら…」、などと感じたりするのだ。実際、そんな程度の発想しかできないほどメチャクチャな光景が果てしなく続いていた。

<資料提供:リアス・アーク美術館>

 

展示は、東日本大震災で自らも被災した学芸員たちが、震災直後から2年間にわたって気仙沼のまちを撮影、調査したものをもとにしています。

これら被災現場の写真は、いわゆる記録写真や報道写真とは一線を画し、私たちの心を圧倒的な力で動かします。それは、学芸員が現場で味わった感覚や思考を伝える主観的なレポートが付けられているからでしょう。

「東日本大震災をいかに表現するか、地域の未来のためにどう活かしていくか」をテーマに編集された展示は、伝える意志をもった「表現」物なのです。

 

わたしは、2013年「あいちトリエンナーレ」、2014年 尾道市立美術館、2016年 目黒区美術館、そして現地と、過去4回この展示を観てきましたが、そのたびに毎回、こころを奪われてきました。
そして「なぜこれを静岡でやらないのだろう?」と、ずっと思っていました。

会場に写真が並ぶとそれは圧巻で、立ち尽くすよりなくなります。文章が多いので、ぜひ、時間をゆっくりとって見に来てほしいです。

 

写真だけでなく、小型の「被災物」も11点展示します。

こちらにも一人称語りのテキストがついています。持ち主が誰かはわからないので、これらのストーリーはフィクションなのですが、震災後、まちの人びとが語っていたことが、もとになっているそうです。

「タイル片 2012.3.30~4.20 気仙沼市・南三陸町各所」
津波っつうの、みな持ってってしまうべぇ、んだがら何にも残んねえのっさ・・・
基礎しかねえし、どごが誰の家だが、さっぱり分かんねんだでば。
そんでも、玄関だの、風呂場だののタイルあるでしょ。あいづで分かんだね。俺もさぁ、そんで分かったのよ。
手のひらくらいの欠片でも、家だがらねぇ。残ったのそれだけだでば。

 

「固定電話子機 2011.8.25南三陸町歌津伊里前」
電話の子機って、停電になるとつながらなくなるんだよね。親機の電気が来ないがら。
んでもそんなごど普段考えでないでしょ。あら、つながんないなんて何回もかげだりして、時間無駄にしてしまったね。
私みたいな年寄りだど、携帯電話だの持ってながったがら、不安で家の電話がら離れられながったのよ。
消防団の方が来て、津波来っから逃げろって言われで。もし、それ言われでながったら私はダメだったと思う。
その消防団の方ねぇ、行方不明なんだって・・・

<資料提供:リアス・アーク美術館>

 

また、開館以来、地域の歴史や文化を研究、紹介してきた同館ならではの「津波もまた地域の文化を形成する要素である」という視点、震災を単に自然災害と捉えるのではなく「地域の文化的背景に起因する人災的災害」と捉える姿勢は、わたしたちに、自らの暮らす地の成り立ちや歴史を知る必要性を考えさせます。

展示が伝える震災の記憶は、被災地ではないわたしたちの地域の未来を考えるにあたっても、重要な示唆を与えてくれるでしょう。

東日本大震災の後、多くのアーティストやクリエイターが復興支援の創作活動を行い、多くの表現が生まれてきました。
そしていまも、震災テーマのアート活動は、数多く実践されています。
しかし、それらの多くは「震災をわすれない」というメッセージにとどまっているように思います。

わたしも先日、陸前高田で360度工事中の光景を目にし、「まだ震災は終わっていない」ことを実感しました。
大変な状況にある方は、まだたくさんいらっしゃいます。そのことを忘れない、支援の気持ちはとても大切です。

しかし、未被災地(ということばは適切ではないのですが、あえてこう言います)のわたしたちがすべきことは、彼らの経験をどう生かすのか、を考えることなのではないでしょうか?
「同じことを繰り返さない」ことこそが、被災された方々も望んでいることではないかと思うのです。

この展示を見ることで、震災を知り、被災地に思いを馳せていただきたい。
しかし、そこにとどまらず、そしていつか来るその日を、ただ怯えたり諦めたりして待つだけでもなく、未来のために一歩踏み出してもらえたらと思っています。

 

アートやクリエイションが防災にできることは・・?

■しずおか防災アート展

子どもの頃から防災訓練を経験している静岡県民には「防災」ということばに飽き飽きしているひともいるでしょう。そして防災教育の多くは正直つまらないものでした。
そこで、アートやクリエイションがもたらす新たな視点から防災を考えることを、この展覧会のテーマとしました。

本当は何年か後に大きな展覧会を開きたかったのですが・・今回はその一端のご紹介となります。

○アーティストによる作品展 出展作家: 本原令子、住康平「Cliff Edge Project」

本原令子さんは、東日本大震災の1ヵ月後と3ヶ月後に宮城県多賀城市を訪問し、そのときの体験から生まれた未公開の新作を発表します。楽しく考え、語り合うワークデーも設けています。

motoha rareiko WEBサイト

 

伊豆を舞台にしたアートプロジェクト「クリフエッジプロジェクト」から、2014年「丹那の記憶」、2015年「半島の傷跡」展の記録を紹介します。
2015年に制作された巨大なモニュメントは、驚きとともにその土地の成り立ちに気付かせてくれるものでした。
本展と同時期に「狩野川台風」をテーマとした新作の展覧会を、伊豆の国市の狩野川資料館で開催します。

Cliff Edge Project WEBサイト

 

○静岡大学藤井基貴研究室の防災教育の取組み

ゼミ生たちは、藤井基貴准教授のもと、「考える防災」をテーマに防災教育に関する研究・実践を行い、2015年から毎年、兵庫県主催「1.17防災未来賞」で「ぼうさい大賞」を受賞しています。
美術系学科とのコラボなどによる、防災の「日常化」「自分ごと化」を促すクリエイションと体験型プログラムが注目です。

 

藤井基貴研究室WEBサイト

 

○しずおかの震災遺構マップ

「”未”被災地」ということばを何度か使ってきましたが、じつは決してそうではなく、静岡県も過去に大きな地震津波の被害にあっています。
東日本大震災の後、先人が残した石碑や神社のある場所は無事だったと言われました。
静岡県にも、そんな場所や記録が残っています。その一部を紹介します。
また、会場では、来場者の皆さんからも情報を募集します。

 

○体験コーナー ☆Kids歓迎!

体験コーナーでは、新聞紙やビニール袋など身近なもので防災グッズを手づくりできます。
阪神大震災の体験者が、身の回りのもので状況に対処する創造力が、震災後に必要だったと教えてくれました。
また、楽しみながら「しずおか」と「防災」が両方学べる「しぞ~か防災かるた」もご用意。

 

「防災アート」ということばは、正しくはないかもしれません。
わたしは本来「アート」と「デザイン」は社会へのアプローチが異なると考えていますが、いずれも直接間接に社会に影響を与えるものであり、防災を「自分ごと」にさせるチカラがあると考えます。
本展では「表現」をクリエイションと拡大解釈し、双方の領域を一緒に紹介します。
アートやデザインに関わる方には、その違いも感じていただけるかもしれません。

また、本プロジェクトは広告会社の社内プロジェクトであり、「どうすれば伝わるか?気づき、関心をもち、行動してもらえるか?」を考えている集団でもあります。
このことも、わたしたちがこの事業を実施する意義であると考えています。

 

■イベント 

リアス・アークの展示は被災風景の写真が並ぶ、少々重たいものですが、イベントは親子で楽しめるものも用意しました。
ぜひお子さんと一緒にご来場いただき、家族の防災についても考えてみてほしいです。

 

○リアス・アーク美術館学芸員 山内宏泰氏 トーク 

「東日本大震災の記録と津波の災害史」展をつくってきた学芸員、山内さんが来静!

日時:11月17日(土)13:30開演
講師:山内宏泰(リアス・アーク美術館 副館長/学芸係長)

 

○for Kids!! 静大生による「防災紙しばい」読み聞かせ&「防災フィッシング」

紙しばいの読み聞かせや、魚つりゲームに参加して、楽しく考えよう!
ぜひお子さまと一緒にご来場ください!

日時:12月1日(土)13:00~15:00
講師:静岡大学藤井基貴研究室のみなさん

 

○「しぞ~か防災かるた」であそぼう

「防災」と「しずおか」が学べる楽しいかるた。

日時:12月2日(日) 13:00~15:00
講師:しぞ~か防災かるた委員会のみなさん

 

○「BOSAI・トリアージ」ワークショップ

津波まであと30分と言われたら、何もってく?

日時:12月8日(土) 13:00~15:00
講師:本原令子(アーティスト/本展出展作家)
定員:20名
要事前申込・先着順。受付後に参加方法のご案内を郵送します。
締切:11/25(日) ただし定員になり次第、締切りとさせていただきます。

詳細は、WEBサイトへ。

 

■連携事業 

静岡の体験型謎解きゲームを企画実施する維新エンターテインメント様の協力で、リアル脱出ゲーム的な、公演型謎解きゲームの開催が実現しました!おすすめです。

72時間からの脱出 ―防災謎解きゲームシリーズ―

突然の災害。救助が来るまでの72時間をあなたは生き延び、無事脱出することができるのか!?

11月24日(土)10:00~/14:00~/17:00~ (各回15分前開場) 
静岡市清水文化会館マリナート リハーサル室
事前予約:一般2,500円、大学生以下2,200円、当日一律3,000円
WEBサイトの申込フォームより予約受付(料金は当日現金払い)
※このゲームは4人1組で行います。4人組で参加することをお勧めします。

主催・問合せ 維新エンターテインメント株式会社 
TEL.054-204-5200 
E-mail:info@ishin-entertainment.com

 

この展覧会をごらんいただき、またイベントに参加していただくことで、それぞれの地で、自分ができること、すべきことは何かを考えてもらえたら・・・そんなスイッチとなれればと考えます。
また、防災に関わるみなさんには、「表現の工夫」がもたらす可能性を、活動の参考にしてもらえたら幸いです。

 

資金の使い道

この展覧会にかかるコストのうち、クラウドファンディングでみなさまに資金をお願いしたいのは、150万円です。

(支出) 
展覧会企画制作費        900,000円
会場設営撤去運搬費      2,200,000円
イベント制作運営費       600,000円
広報宣伝費(新聞・チラシ等)  800,000円
計                4,500,000円

(収入)
県内の企業・団体さまからの協賛金  3,000,000円
まことにありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

のこり 1,500,000円 をクラウドファンディングにて募りたいと思います。

なかなか高いハードルだとは承知していますが、
目標金額を超える支援が集まった場合は、事業に必要な経費を差し引いたのち、東日本大震災および国内各地の被災地への義援金として寄附させていただきます。

目標額に届かない場合でも、もちろん、展覧会は開催します!

どうかご支援いただけますよう、また、お知り合いにも広めていただけますよう、お願い申し上げます!

 

リターン品について

展覧会に関わるみなさんにも協力をお願いし、アーティストグッズや防災に役立つ品を揃えました。
複数のコースがございますので、楽しんでお選びください。
以下は一例です。詳しくはリターンのページをごらんください。

○リアス・アーク美術館 常設展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」図録 

B5版180ページフルカラー。掲載写真は被災現場写真108点、被災物61点、その他歴史資料等約30点。写真解説、キーワード等のテキストを全て収録。学芸員による展示解説、東日本大震災被災現場調査記録活動の報告書も収録しています。 

 

○アーティスト 本原令子 関連グッズ

10月30日発売の新刊本『登呂で、わたしは考えた。』
本原さんが静岡市の登呂遺跡を舞台に2013年にスタートしたアートプロジェクト「ARTORO(アートロ)」の活動を記録したエッセイです。
2年半かかって出版にこぎつけたそうで、編集も装丁も腕利きのプロが手がけたお墨付き。作家のお手紙つきで提供!

また貴重な過去作品のアーティストグッズも、数量限定で“お蔵出し”します!
わたしのおすすめは、小さな陶器のブーツ!右足のブーツは焼いてありません。これを1250度で焼いて釉薬をかけたものが左足のブーツ。つまり、水に入れると・・・?

参考動画(youtubeに飛びます)

 

○伊豆を舞台にしたアートプロジェクト「Cliff Edge Project」オリジナルグッズ

「クリフエッジプロジェクト 2014-15」オリジナル手ぬぐい

幻の大プロジェクト、とっておきのオリジナル手ぬぐい(注染)を限定でご提供。
グラフィカルなデザインが素敵です。

 

○静岡大学藤井基貴研究室 関連グッズ

小さなお子様のいらっしゃる方や、幼稚園、小学校の先生などにおすすめ!
津波テーマの防災紙芝居「みずがくるぞ!!!」、風水害テーマの防災絵本「ぐるぐる雲がくるぞ」をご提供します。

 

○防災謎解きゲーム−地震編 ―たぬき探偵ジェリーシリーズ―

謎解きゲームを通して、楽しみながら地震防災が学べる体験型ゲームキットです。
A4サイズ封筒入り問題集 防災ハンドブック付
プレイ人数:2〜4名  プレイ時間:30〜60分
対象年齢:10歳以上推奨(保護者と一緒にプレイする場合は7歳以上)

 

☆11月1日、リターン追加!
ご要望にお答えして、デザイン性が高く、かつ機能性を兼ね備えた「防災グッズ」のコースをいくつか追加しました。(じつはわたしが家に備えているのもコレです。)
詳しくは、リターンの項目をごらんください。

 

おしまいに

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

リアス・アーク美術館の展示は、静岡のひとにはもちろん、多くの方にぜひ観てもらいたいものです。
気仙沼までは行けないけれど・・・という方、ぜひお越しください。
そして、「防災の自分ごと」に役立つヒントを探しに、防災に興味のないひとにも、関わっているみなさまにも、お越しいただければ幸いです。

お待ちしております!

 

■お問い合わせ先

しずおかHEART防災 事務局

〒422-8061 静岡市駿河区森下町1-35 
(株)SBSプロモーション 静岡営業部内
TEL.054-260-6911(平日9:00~18:00)
E-mail:heart-bosai@sbs-promotion.co.jp
Webサイト:www.sbs-promotion.co.jp/heart-bosai

最新の活動報告

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  • パトロンのみなさま!また別のかたちでご支援くださったみなさま、まことにありがとうございました!!展覧会も明日を残すのみとなりました。お時間のある方はぜひお運びください。明日は「BOSAI・トリアージ」のイベントも開催されにぎやかな閉幕となりそうです。無事に実現できたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 明日までです!

    2018/12/05 18:29

    クラウドファンディング、ついに明日が締切りとなりました。最後のお願いです!ご支援、何卒よろしくお願いいたします!!パトロンのみなさま、本当にありがとうございました。展覧会も、あと3日です。県内各地から、また神戸、東京、愛知などからもお客様が来てくださったり、お友達を伴って何度もご来場くださる近隣のお客様もいらっしゃったり、「すばらしい展示だね!」とお声かけくださる方も多く、ご来場くださったみなさまからは好評をいただいております。展覧会にお越しくださったみなさまは、感想などをSNSやブログや口コミで発信していただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

  • 展覧会も今週8日(土)までとなりました。お越しいただいた皆さんの反応は好評で、「とにかくみんなに見てもらいたい!」「やはり忘れかけていたけれど、改めて考える機会になった。」「早速帰って家族と話し合います。」「震災時に生まれていなかった子どもに伝えることができた。」「自分の住む場所のこと、知らなければならないと思った。」などなど、感想をいただいております。せっかくなので、まだまだ、一人でも多くの方にご覧いただきたい!です!ぜひお時間をつくってご来場ください。すでに来てくださったみなさま、ご案内どうぞよろしくお願いいたします。また、クラウドファンディングは、なかなか難しかったです・・・もう少しパトロンさんを集められたらと思っています。こちらもご協力お待ちしております!!すでにご協力くださったパトロンさんは周りの方へのご案内、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

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