こんばんは
北条早雲公顕彰五百年事業実行委員会事務局の足立です。
さて今回も「早雲デニムプロジェクト」を始めるにあたり、10月中旬に井原市へ訪問したレポートをお届けします。
今日は「クラッチバック」を検討されている方は必見です!
第三回目は井原デニムストア編です。
井原デニムストアは井原鉄道の井原駅構内(横は観光案内所でした)にあります。
2階建でして、階段もデニムPR用にリメイク(?)されていました!
お伺いした日は水曜日で定休日であったのですが、ありがたいことに親切なスタッフである小野さんがお店を開けてくださいました。
お店の中はもちろんデニムの商品が沢山あり、インタビューにお伺いしたはずが、頭の中ではショッピングしていました笑
小野さんのインタビューは先日アップした「井原の想い」の動画の中にありますのでご覧くださいね!
井原デニムの強みは、「多種多様なデニム生地を織っている」という点だそうです。
ジーンズに使用されるオーソドックスな生地以外にも、「薄い生地」、「柄を織り込んだもの」、「色味の展開が多いもの」などが他の場所では行っていないことを井原デニムでは展開しています。
確かに、ジーンズ以外でも、スカート、シャツ、カバン、ポーチなどの小物類も多数販売していました。
デニムの染色で使われる<藍>の<藍抽出液>をクッキーの素材で使用した井原デニムインディゴクッキーまであります。
そして、「デニムクラッチバック」について小野さんへインタビューしました。
「早雲デニム」にも言えることですが、デニム生地は同じものが一つとしてないので、同じクラッチバックでもデニムの濃さ少しずつ異なっているのが特徴です。
クラッチバックの中にある生地は4色展開していますのでお好みの色を選んでくださいね!