こんばんは、北条早雲公顕彰五百年事業実行委員会の鈴木です。
本日は武田信玄の本拠地である、山梨県甲府市で行われている「こうふ冬の陣~赤備え~」にブース出展してきました。
甲府市は来年の2019年に、武田信虎公が躑躅が崎に館を築いた1519年から数えて500年という節目の年とのことで、小田原市と同じように、こうふ開府500年記念事業というものを展開しております。
そして、今回のイベントである「こうふ冬の陣~赤備え~」は下記のポスターの通り、2018年12月20日から2019年1月1日までと、とても長い期間で開催しております。
まず、イベント会場に着いてびっくりしたのは、イベント会場(室外)に真っ赤なこたつが準備されており、来場者の皆さまが、お酒を飲んだり、食べ物を食べたりしながら、ぬくぬくできる場所がありました。
寒空の中、お酒を飲みながらこたつに入るのは、最高ですね。
仕事でなければ、私もやりたかったです。
さぁ、今回の出展ブースはいつもの五百年グッツに加え、小田原産の梅を使った梅干しや寒天ゼリー、梅ジャムを販売しました。
お客さんから「この梅干しは甘いですか?」と聞かれ、「小田原の梅干しはかなりすっぱいですよ!」と答えました。
私は、子どもの頃からこのすっぱい梅干しで育っており、ある程度すっぱくないと物足りない感じがします。
ぜひ、小田原の梅干しを食べてないかたがいらっしゃいましたら、食べてみてください!
そして、今回もブースにて、早雲デニムを宣伝させていただきましたが、甲府市のかたも、早雲デニム気になるようで、手に取ってくれたり、早雲デニムの名刺を持ち帰ってくれました。
やはり、一目で見てわかる質の良いジーンズなんだなと改めて実感しました。
また、私たちがいたよっちゃばれ広場にはステージがあり、朝から休む間もなくプログラムが進行されてました。
男性に人気の女性アイドルグループや逆に女性に人気の男性のアイドルグループや、ちょっと変わったグループなど、様々なプログラムが進行されてました。
ここで、写真を載せることができないことが残念ですが、本当に色々と楽しいプログラムでした。
甲府市や静岡市とは、約500年前に、三国同盟を結んでいたことや、来年2019年が3市で500年事業を展開していくため、これからも3市で協力できれば、いいなと思います。