初めまして!!!
神戸学院大学グローバルコミュニケーション学部
4年生の横山 睦 (ヨコヤマ ムツミ)です!
現在は大学を休学しております!!!
今年でみんな卒業するので
かなり寂しい気持ちになっております。笑
早いですね4年って。。。
大学生になって色んなことに挑戦しました!
そんな僕には今、やりたいことがあります。
それは
「イケてる大人」を
増やすことです。
「イケてる大人」と聞いて何をイメージしますか?
僕の思う「イケてる大人」とは、容姿がかっこいいとか表面的なものではありません。
挑戦し続ける大人です。
「なりたい」自分を想像し、その「なりたい自分の姿」に向けて歩み続ける。
そんな大人です。
挑戦し続ける人は、熱量があったり、自信に満ち溢れているようにみえます。
つまり、イケてる大人はあなた自身が決めるものなんです。
僕は、そんな挑戦し続ける人のお手伝いをしたいと考えています。
こんなことを言ったら「ホンマなん?!」と笑われそうですが・・・
ぶっちゃけた話を言うと、
僕は自信がありません。
自分をよく知っている先輩や友達、後輩でも「むつみはイケイケやん」と思うかもしれません。
イケてる風にみえて実は、もっと自信を持ちたい。もっと躍動したい。
と密かに思っています。
そうは言っても、まだ疑っている人はいるかと思うので、、
今から「横山 睦になにがあったのか?」「なぜ僕がイケてる大人を増やしたいか?」について自分の過去を語らせてください。
中学1年のトラウマ
基本的に、僕は人付き合いが得意でいつも輪の中心にいましたが、22年間で一度だけ「はぶられた経験」があります。
それは中学1年のときです。急にいじめられました。
クラスの中心にはいたのですが、突然はぶられて。しかも野球部の仲間だったので、部活も授業もすごく居心地が悪くって。
朝から晩まで、無視される日々。
学校に行くのも辛かったです。けど負けたくないし、その頃には父が他界し母子家庭になっていたので母親にも心配はかけたくなかったのもあり学校には毎日行き続けました。
そうしていくうちに、またいつの間にかいじめが終わっていました。
今でも、ふとイジメの経験を思い出して”もやもや”する時があります。
イケてる大人に繋がる衝撃的な経験
そのまま高校へと進みました。場の中心でいたのは変わりなかったけど、相変わらず自信のない自分。”もやもや”は確かに残っていました。
そんな高校3年の秋、進学が決まっていたので「何もやることねえ」と思っていたその矢先に、友達からある誘いがありました。
高校3年の最後。1000人が見つめるファッションショーの舞台へ。
それはChair de Poule(シェルデプール)。
シェルデプールは高校生のみが出られる関西最大級のファッションショーです。
このシェルデプールで、phEROmというチームで参加しました。
当時18歳の自分にとっては過去最高に満たされた瞬間でした。
でも、そこで感じたのは1000人の前で目立ったからではありません。
仲間と、楽屋で衣装を着て、舞台袖、これから始まるステージへ歩み出す。
なによりも、一歩を踏み出す挑戦の瞬間。
それこそが人生の喜びだと僕は考えています。
とはいえ、”もやもや”は消えません。
高校を卒業したあとも、自分が「やってみたい!」と思った事はとにかく、たくさん挑戦してきました。
どうしても、自分が何かに挑戦し続ける人物でありたかったんです。
就活を通して感じたこと
実は、僕この前まで就活をやっていたのですが、そのときに感じたことがありました。
2パターンの就活生
・前を向いて颯爽と歩く学生
・下を向いてこの世の終わり感満載の学生
さらに意識して見始めると学生のみならず、社会人にもそれがあてはまってることに気づきました。
そこで、僕は考えました。
僕と同じように”もやもや”を抱えている人がいるのでは?
でも、自分には人を変えるほどの力がない。
それなら、まずは、今自分が思う「イケてる大人」「挑戦し続ける大人」が
さらに「なりたい姿」へのお手伝いをしよう。
オーダースーツを販売する理由
単純にスーツが好きだからです。
僕とスーツとの出会いは、大学の入学式のためにスーツを選びに行った時でした。
とあるブランドでの応対が素晴らしく、結果としてそこでアルバイトする事になりました。
最初の7秒で2年の印象が決まる。
人間は出会った最初の第一印象を変えるのに2年かかるというデータがあります。(メラビアンの法則といいます)
「自分は第一印象とか見た目は気にしない性格だ」という人ほど危険。人間は無意識のうちに人を判断しています。
スーツは自己表現にもっとも適したファッション
パッと見た外側からも、内側からも、自分の魅力がいっぱいに溢れるようになってほしいと僕は考えています。
スーツは一見型にはまった印象がありますが、選択肢は無数にあり、選び方次第では自分のなりたい姿になれる一つのツールです。
「なりたい自分」「未来のイキイキした自分」を体現する自信の鎧となる、オーダースーツをこれから社会で戦う人たちに届けます。
スーツは社会人が一着は持っている勝負服
仕事で日常的に着ている人も多く見かけますが、そうでなくても「ここ一番の勝負どころ」に身に付けるのがスーツだと僕は考えています。
スーツを着た直後の感触を想像してください。「ビシッ」としまる感覚がありませんか。
ビシッと身を引き締めて、やりたい事への一歩目を踏み出しているとき。それこそが「イケてる大人」の瞬間です。
僕があえてオーダースーツを選ぶ理由
オーダースーツと聞くと「すごく高そう」「とっつきにくい」という印象を抱くかもしれません。
しかし、同じお金を払うなら、5万円とか10万円のスーツでも、オーダースーツの方をおすすめいたします。
オーダースーツは無数のバリエーションの中から「自分の心・体にフィットする生地やシルエット」を選ぶことができます。
実はお店で働いているときから絶対に曲げないポリシーがあります。
あなたが描いてる”理想像”に沿わないものは売りません。お金を頂いているからには責任をもって、お客様にぴったりのものを選びたいんです。
結果、販売員時代は、僕というブランドにファンができ、年間売上1000万円を週三回のアルバイトでも達成できました。
独立後もそのポリシーを貫き続け、社会の壁にぶつかったときでも、自分のなりたい姿に向かって立ち向かえる、そんな自信の鎧を届けます。
資金はオーダースーツ事業を開業する上で必要な備品等、初期費用に使わせていただきます。
サンプルジャケット(S/M/L/LL/XL)5本 × 2万円:10万円
生地サンプル:2万円
ロゴ 名刺 リーフレット:10万円
ガーメント キャリー:3万円
リターンの準備費用:9万円
クラウドファンディング 手数料:総支援額の17%+外税
これからの流れ
2月 : クラウドファンディング開始!
3月 : 開業にあたっての手続き、採寸研修
3月末 : 支援金入金、備品購入、ロゴ、名刺完成
4月: オーダースーツ、オーダーシャツの採寸開始
5月〜6月 : 順にお届け or 配送
7月 : 支援者にリターンを届け終わり次第レセプションパーティー開催
開業について
無店舗、オーダーごとに出張で採寸を行い、
後日、手渡しもしくは郵送で商品を届ける販売方法を取っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回のオーダースーツは僕の原体験を元に立ち上げたブランドです。
「いやお前の所なんかで買わんわ」「またなんかやってるわあいつ」って言う人いると思います。うん。鼻で笑ってくれぇ!
こんな大多数の人が見れる所で、過去にイジメられていた話もして自分の恥ずかしい所は出し切った。なんとでもゆーてくれぇ!
死ぬ間際に「あー楽しかった」って言って死にたいだけやねん。笑
何時間も一緒に悩んで貴方を体現するスーツ作らせてください!!
ちょびっとでもええなと思った人『支援』お願いします。
泣き喚きながら喜びます。
宜しくお願いします。
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